みんなの防災準備(Vol.6)「Jアラート」|確認しよう!おすすめ防災情報まとめ

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みんレポ防災

出典 http://www.kokuminhogo.go.jp/
 
Jアラートで警報、その時すべきこと
8月29日の朝は、サイレンの音や耳慣れないアラームで目が覚めたという方もいるのではないでしょうか。

午前5時58分ごろ北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたことを受け、政府は全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用して、北海道などの対象地域に緊急情報を伝達しました。

ミサイルは北海道、襟裳岬上空を通過して、約1,180km東の太平洋上に落下したと推定されています。

突然のメッセージを受けて、みなさんはどのような行動をされましたか?

 
Jアラートとは

みんレポ災害準備

出典 http://www.fdma.go.jp/html/intro/form/pdf/kokuminhogo_unyou/kokuminhogo_unyou_main/J-ALERT_gaiyou_h28.pdf
 
弾道ミサイルは極めて短時間で着弾するため、北朝鮮から発射されたミサイルが日本に飛来する可能性がある場合、政府はJアラートを使用し緊急情報を伝達します。

Jアラートを使用すると、市町村の防災行政無線が自動的に起動し、屋外スピーカーなどから警報が流れるほか、携帯電話にエリアメールや緊急速報メールが配信されます。

 
落ち着いて直ちに行動する
 
「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい。」

8月29日、Jアラートではこのようなメッセージが流れました。

内閣官房「国民保護ポータルサイト」では、「落ち着いて直ちに行動してください」とありますが、実際にはミサイルが到達するまで時間はわずか10分もありません。
 
【受信者の声】

 
10分間にできること

みんレポ防災

出典 http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou1.pdf
 

〇屋外にいる場合

コンクリートなどのできる限り頑丈な建物や、地下街や地下駅舎などの地下施設に避難しましょう。

〇建物がない場合

物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守りましょう。

〇屋内にいる場合

できるだけ窓から離れ、可能ならば窓のない部屋に移動しましょう。

ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるためには、できるだけ頑丈な建物にいるほうが有効です。木造であっても、爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないようできるだけ離れましょう。

〇車内にいる場合

車は燃料のガソリンなどに引火するおそれがあるため、車を止めて頑丈な建物や地下に避難しましょう。周囲に適当な建物がない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守ってください。車から出ると危険な高速道路ではこの限りではありません。

 
弾道ミサイルやテロから身を守るために

みんレポ防災

出典 http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html
 
【内閣官房 国民保護ポータルサイト】
http://www.kokuminhogo.go.jp/

【武力攻撃やテロなどから身を守るために(パンフレット)】
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html

 
子どもの安全はどうする?
子どもが学校に行っているときはどうなるのか、不安ですよね。各自治体とも基本的には「内閣官房 国民保護ポータルサイト」を踏襲した対応策を公表していますが、今一度地域の情報を確認してみるといいですね。

みんレポ大阪市緊急時

出典  http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000397769.html
 
たとえば大阪市のWebサイトには、「学校で(Jアラートの)警報を聞いたときは、グラウンドにいる児童・生徒は教室等校舎内に避難すること」としています。「教室等では、爆風等による窓ガラスの飛散から身の安全を守るため、机の下に隠れること」とし、「先生は、児童・生徒がきちんと身の安全を守れるように指示します」と掲載されています。

 
【文部科学省×学校安全】
https://anzenkyouiku.mext.go.jp/

みんレポ防災文部科学省

出典  http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/soumu/kikikanri.htm
 
防災や交通安全など、各地域で取り組まれている学校安全の実践事例を紹介しているサイトです。

 
【東京都 学校危機管理マニュアル】
https://anzenkyouiku.mext.go.jp/

出典  http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/soumu/kikikanri.htm
 
東京都教育委員会が策定した、子どもの命と体の安全を守るための「学校危機管理マニュアル」。自然災害や不審者侵入時の防犯、感染症、テロなどへの対応がまとめられています。

 

まとめ

突然鳴ったJアラートの警報やサイレン、聞かれた地域のみなさんはどのように対応されましたか?

短い時間でできることは限られてしまいますが、迷っている時間はありません。速やかな行動で、少しでも的確な避難を行いたいですね。

みなさんの防災に関するレポをお待ちしています。

次回もお楽しみに!


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