
出典 http://www.kagome.co.jp/ys100/chisan/?s=1
「野菜生活100」×果実で地域の美味しさを全国に
「四季に育まれ、それぞれの地で愛されてきた特産物の味覚は、食べる人に喜びを与えてくれる。そしてその声が産地に届けば、生産者の活力にもつながる。」
今、日本の農産物を扱う各社では、地域のおいしさを各地に伝えることで日本全国を元気にしようというさまざまな取組みが行われています。
今回ご紹介するのは、「野菜生活100」などを生み出すカゴメの「笑顔をつなぐプロジェクト」。“地産全消”をキーワードに日本各地の果実を人気の野菜ジュース「野菜生活100」に取り入れ、期間限定シリーズで全国に届けます。
“地産全消”で地域の美味しさを全国に

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日本各地の農産物を使用し、地域の美味しさを全国の届ける「地産全消」をコンセプトに、「野菜生活100」季節限定シリーズを展開しているカゴメ。
2017年の春夏ラインナップとしてはすでに8種類を発売しています。
毎年好評の季節限定シリーズは5種
〇日本一のさくらんぼ産地である山形県産の「佐藤錦」を使用した「佐藤錦ミックス」(4月発売)
【利用者の声】
〇愛媛県産キウイフルーツを使用した「愛媛キウイミックス」(6月発売)
【利用者の声】
【カゴメ】
特別な国産果実を使用した数量限定シリーズ3種
〇北海道富良野の雄大な大地で育った赤肉メロンの「北海道メロンミックス」(7月発売)
【利用者の声】
【利用者の声】
2017年春から1~2種ずつ発売され、在庫がなくなるまでの約2ヶ月間の販売なので、残念ながら終了しているシリーズも。
春夏シリーズ最後となる「直七ミックス」の発売は8月22日までなので、お試ししたい方はお早めに♪
生産農家さんへつなぐメッセージ

出典 http://www.kagome.co.jp/ys100/chisan/message/
「おいしい!」と感じた声を、作ってくれた人に伝えることも、カゴメの大切なプロジェクト。「笑顔をつなぐプロジェクト」のスペシャルサイトには、原料となった各地の果実の説明だけでなく、それを作る農家の方からのメッセージがつづられています。
また、商品を飲んだ方が農家さんに応援メッセージを送ることができるコーナーを設置。

出典 http://www.kagome.co.jp/ys100/chisan/naoshichi/
みなさんの声を集めて、1枚の手ぬぐいにして届けます。

出典 http://www.kagome.co.jp/ys100/chisan/thanks/kabosu/
【利用者の声】
「おいしかった!」「ありがとう!」を笑顔で伝えることは、応援を受けた農家さんの笑顔と産地の活力につながることでしょう。全国に新鮮な感動を広げながら、日本中を元気にすることが、カゴメの「笑顔をつなぐプロジェクト」。
2017年秋冬プロジェクト進行中!

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春夏シリーズは飲み逃してしまったという方にもうれしいお知らせ。特別な国産果実を使用した数量限定シリーズ2種を含む8種の秋冬シリーズが、9月より順次全国で発売します!
「野菜生活100」季節限定シリーズ2017秋冬ラインナップ
季節限定シリーズ6種(発売日)
〇4品種の青森県産りんごを使用した「青森りんごミックス」(10月17日)
〇まろやかな甘さと香りが特長の和歌山県産有田みかんを使用「有田みかんミックス」(11月7日)
〇山形県産の収穫後じっくり追熟されたラ・フランスを使用「追熟ラ・フランスミックス」(12月5日)
〇熊本県産のデコポンを使用「デコポンミックス」(2018年1月9日)
〇長野県産白桃を使用しピューレを多く配合した桃らしいとろみが特長「白桃ミックス」(2018年2月13日)
特別な国産果実を使用した数量限定シリーズ2種(発売日)
〇生産量NO.1の鹿児島県産たんかんを使用した新フレーバー「鹿児島タンカンミックス」(2018年3月6日)

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数量限定シリーズの「冬の完熟シークヮーサーミックス」は、シークヮーサーらしい酸味と苦味はありつつも、甘くまろやかなのが特長。黄人参よりも丸みのある味の橙人参も使用して、夏のシークヮ―サーとは異なるまろやかな香味に仕上がっているのだとか。
いずれも発売日から2カ月程度、在庫限りの販売なので、お目当てのフレーバーはお早めに!飲んで笑顔になれたら、ぜひ生産者さんへメッセージを送ってくださいね。
まとめ
カゴメが送る「地産全消 笑顔をつなぐプロジェクト」いかがでしたか?
「期間限定シリーズ」を飲んだ方からは、「その産地」や「くだもの」のことを初めて知ることができたというような声もありました。「みんレポ」や「SNS」でも、これをきっかけに、「野菜や果物を食べたい!」や「実際にその土地に訪れてみたい!」といった声が少しずつですが、盛り上がっています!
生産量や流通、鮮度の問題で、なかなか食べる機会がない「野菜」や「果物」もまだ多くあり、日本の農業や食べ物のすばらしさを知るきっかけになっているようですね。その意味でも、「地元のもの」を全国に届け、互いのメッセージをつなげるカゴメの「地産全消 笑顔をつなぐプロフェクト」の取組みは価値があると、わたしたちは考えています。
食べることで、笑顔が広がることは、農業を活性化にも、日本全体の活力にもきっとつながるはずですね。
「野菜生活100」や「野菜」「果物」のレポ、お待ちしています!
次回もお楽しみに!