【この差】「普通の洗剤」と「部屋干し用洗剤」の差


 
専門家:大矢勝(横浜国立大学 教授)

この差は・・・

「除菌成分」が入っているか どうか

(※「除菌成分」とは、菌類を取り除く作用のある薬剤のこと)

 

〇なぜ「部屋干し用洗剤」には「除菌成分」が入っている?

「部屋干し」は、「外干し」に比べ、風通しが悪く、乾きにくい。そのため、「匂いのもととなる菌」が繁殖しやすい。
 
そこで、洗濯の段階で、あらかじめ菌を取り除くために、「部屋干し用洗剤」には「除菌成分」が入っている

 

〇「部屋干し用洗剤」は、どのくらい除菌できるのか?

【検証】「普通の洗剤」vs「部屋干し用洗剤」!!

「24時間履き続けた靴下」を洗って、「菌の数」を比較!!
 
今回の検証で「24時間履き続けた靴下」には、1200万個の菌がいた。
これは、「臭う排水溝」と同じくらいの菌の数。かなり臭い!。
 
この靴下を、「普通の洗剤」と「部屋干し用洗剤」でそれぞれ洗濯し、菌の数を計測。

【検証結果】

「部屋干し用洗剤」で洗った方が、「普通の洗剤」で洗うより菌のが1/4以下に減少!
 
「普通の洗剤(外干し用)」で洗った靴下→1万8000個に減少
「部屋干し用洗剤」で洗った靴下→3900個に減少

 

〇なぜ「普通の洗剤」には除菌成分が入っていない?

「外干し」は、日も当たり風通しがいいので乾くスピードが早いため、菌が繁殖しづらいので必要性があまりない。
また、「普通の洗剤」には、除菌成分が入っていないものの、ガンコな汚れなどに強く、洗浄力がより高い成分が入っている。

 

【minnano編集部】
 
 「部屋干し」した時の「洗濯物のニオイ」…雨の日の悩みのひとつですよね。「部屋干し用洗剤」を使ってその違いを体験されてみてはいかがでしょうか?
 また、「普通の洗剤(外干し用)」との使い分けなど、体験・エピソードレポ投稿もお待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2016年5月29日放送)をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)

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