【この差】「噛んだ回数」によるダイエット効果の差~「ダイエット」と「美容」両方にいい回数は?~

 
専門家:福澤見菜子(湘南美容外科クリニック

 

この差は・・・
「ダイエット」と「美容」に一番効果的なのは、「30回くらい噛む」こと

【この差】のポイント!

ダイエットに効果的なのは「50回」噛むことだが、本当に適正な噛む回数が「50回」とは言い切れない!!「50回」だと噛み過ぎて、アゴの筋肉が張って小顔効果が得られない可能性が?!
実際の食事で毎回「30回」噛むのは時間もかかるため、ガムを嚙むことで実践するのもとてもいい方法!

街の人にアンケート「ダイエットに効果的な噛む回数は何回だと思いますか?


街の人50人に聞いたところ、ダイエットに効果的な噛む回数は「30回」と答えた人がもっとも多く、インターネットや書籍でも「30回」と書かれていることが一番多い。

 

【検証】ひと口30回噛むことはダイエットに効果的?

20代30代の女性9名が協力。
ひと口「10回」・「30回」・「50回」噛むグループに分け、一週間、朝・昼・夜の3食を指定した回数噛んでもらい体重の変化を測定した。純粋に噛む回数だけで検証する為、食事の内容は普段通りにして検証。

事前に9名の噛む回数を測定したところ、平均はひと口8回だった。

 

検証4~5日目から、「30回」・「50回」噛む人に変化が・・・

〇便通がよくなった。
噛むことで唾液が多く分泌されるが、唾液に含まれる消化酵素により胃や腸の負担が少なくなり、便通がよくなったと考えられる
〇食べる量が減ってきた
噛む回数が増えたことで満腹中枢がより刺激され、食欲が抑えられた考えられる

 

検証1週間後どうなった?

「10回」:平均-0.2kg ほとんど変わらない。
「30回」:平均-0.9kg 噛む回数が増えたことで痩せた。
「50回」平均-1.5kg もっとも痩せた人は-1.7kg。 わずか1週間で大きな変化が!!

体脂肪率も、「50回」噛んだ人がもっとも減った。

 

【検証結果】

ダイエットに一番効果的なのは・・・50回噛むこと

 
ダイエットに効果的なのは「50回」噛むことだが、本当に適正な噛む回数が50回とは言い切れない!!

一体どういうことなのか!?

 

【検証】噛むことによる小顔効果

よく噛むことには、小顔効果もある。

「10回」・「30回」・「50回」噛んだグループの、検証前後の顔の変化を見てみた。
 

【検証結果】

「10回」:ほとんど変化なし

「30回」:全体的に検証後の方がいい感じ。特にフェイスラインが引き締まっている。また、ほうれい線も薄くなっている。これは、噛むことで分泌される唾液に含まれる成長ホルモンのアンチエイジング効果によると考えられる。耳から顎までの距離を計測すると、平均で1.5cm小さくなっていた。

「50回」:変わらない。むしろ頬が張っているように見える。

 

なぜ噛むことで小顔になる?

顔の筋肉の約8割は口周りについている。噛むことで、血流やリンパ流が改善されてむくみが取れたことが大きな理由と考えられる。

 

なぜ「50回」では小顔効果が得られない?

噛み過ぎて、アゴの筋肉が張ってこのような結果になったと考えられる。

 

【minnano編集部】

女性が気になる「ダイエット」!やっぱり「嚙むこと」は大事ですね。皆さんの「ダイエット」やエピソードなどをお待ちしています!!

 

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※「この差って何ですか?(2016年7月24日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。あらかじめご了承ください。)