【この差】「100歳以上 元気に長生きしている人」の食事の差

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専門家:白澤卓二(白澤抗加齢医学研究所 所長)
 
世界一の長寿の国・日本!厚生労働省の発表したデータによると、日本にいる100歳以上の方は2016年過去最多の6万5692人。そこで、今回、日本全国の100歳以上の方100人にアンケート調査を実施!
 
この差は・・・

『1週間で3日以上食べている食べ物は何ですか?』 トップ10!

第1位 豚肉
第2位 豆腐
第3位 鶏肉
第4位 サケ
第5位 キャベツ
第6位 納豆
第7位 ヨーグルト
第8位 リンゴ
第9位 サバ
第10位 梅干し
(※ちなみに、牛肉は、第13位)

 
なぜ、キャベツが5位?
付け合わせに使いやすい野菜であるキャベツには効能がたくさんある。

まず、ビタミンCが豊富でガン細胞の抑制効果がある。
また、ウィルスを撃退する効果があるので、ウィルス性の肺炎の予防になる。

アンケートでは、スープやみそ汁に入れてキャベツを食べている方が多かったが、これは非常に良い食べ方。キャベツのファイトケミカルという健康に良い成分が、みそ汁やスープに入れることで煮出されて吸収がよくなる

 
なぜ、サケが4位?
これまでの研究ではサバなどの青魚と長寿の研究が言われてきたが、サケもとても良い食材。
サケのアスタキサンチンという成分には、動脈硬化や糖尿病を予防する効果があるが、老化防止効果も非常に高い。老化防止効果は、ビタミンCの約6000倍といわれる。

エビ・カニ・イクラ・金目鯛などの赤い食材にも、このアスタキチンサンが含まれている。

マグロの赤い色は鉄分によるもので、アスタキチンサンは含まれない。

 
なぜ、豚肉が1位?
豚肉はビタミンB1がとても豊富で牛肉の約10倍といわれている。

ビタミンB1は脳の代謝に必要で、認知機能を保つために重要
また、高齢期には良質なタンパク質をたくさん摂る必要があり、お肉を食べることで体力と免疫力を維持する。

他にも、お肉を食べることで噛む力が維持される。噛む力は下半身の筋力に影響していて、お肉を噛み切る力がある人は下半身にも力が入る。

 
『朝・昼・晩 1日3食 必ず食べる』と答えた人は?
100人中、『98人』!

子供の頃からの教育で「1日3食」しっかり食べる、ということを100年続けてきた。
1日3食食べないと、インスリンの効き目が低下し、肥満・糖尿病のリスクが増加する。

仮に糖尿病になると、男性で10歳、女性で13歳寿命が縮むといわれている。

 
『毎日欠かさず飲んでいる飲み物は?』 トップ5!
第1位 温かい緑茶
第2位 牛乳
第3位 水
第4位 コーヒー
第5位 ヤクルト
腸内環境が大事。善玉菌を保つことが、免疫力や体力を高めることにつながることが分かってきた。

 
『1日 何時間、寝ていますか?』
第1位 10時間以上(48人/100人)

 

【minnano編集部】
最近になって研究が進んできた「健康に良いこと」を、100歳以上の方は自然と毎日の生活の中でされていることに驚きです?!よく噛んで3食しっかり食べ、よく眠る…という、子どもの頃から教えられてきたようなことを、しっかり続けることが大事なんですね!!
みなさんは健康の為、長生きの為に心がけていらっしゃることはありますか?みなさんのレポ、お待ちしています♪

 

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※詳しく知りたい方は、「この差って何ですか?(2016年10月18日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
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