【この差】1998年「パピコ」につけた差とは!?

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専門家:梅林卓也(グリコ アイスマーケティング部)
 

ふたりで分けて食べられるアイスの定番で、これまで20億個以上を売り上げる「超ヒット商品」!
今から42年前の1975年(昭和50年)。最初に売り出された味は「ホワイトサワー味」。

1977年に、今では人気No1の「チョココーヒー味」が登場し、子供たちにとっては「夏の定番アイス」として定着。

 
1つ目の差:「容器」の差

この差は・・・

「容器を2つに分けやすく」したか どうか

2004年に「容器」を変更。

 
〇「容器」を変えた理由とは?
変更前は容器を引っ張る部分が「四角」で割りづらいという声があり、その形状から分けた時に「フタごと取れてしまう」こともあった。

そこで2004年に分ける部分を「リング状」にして、指をひっかけやすくした

 
2つ目の差:「食感」の差

この差は・・・

「なめらか食感」に変わったか どうか

1998年に「なめらか食感」に変更。
 
〇「なめらか食感」に変えた理由とは?
変更前は「ガリっとした食感」だったが、「なめらか食感」に変更。「チョココーヒー味」の売上が2倍以上になった。製造過程で、急速に冷凍することにより「氷の結晶が小さく」なり、そこに「空気」を入れるとソフトクリームのような「なめらか食感」になる。

当時は「ガリっとした食感」だと、ガリガリ噛む姿が「子供っぽい」とのイメージを持っていたため、敬遠する大人が多かった。

そこで、大人にも食べてもらいたいと食感をなめらかにしたところ、大人も食べるようになり、結果として売上が2倍以上になった。

 

【minnano編集部】
「パピコ」おいしいですよね!期間限定で販売される様々なお味も楽しみのひとつ!みなさんは何味のパピコがお好きですか?
みなさんのパピコレポお待ちしています♪
 
「パピコ」などのアイスを製造している千葉にあるグリコ最大のアイスクリーム工場では、見学施設『グリコピア CHIBA』が2017年7月にオープンしました!
http://minnano-mag.jp/outing/minnano_factories3_glicopia_chiba.html
様々な体験や、試食もできてしまう『グリコピア CHIBA』!ぜひいらしてみてください!!

 

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※「この差って何ですか?(2017年6月13日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 

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