【この差】電話に出る時、「もしもし」と「ハロー」の差


 
専門家:町田 健(名古屋大学 名誉教授)
 
電話に出る時、日本では「もしもし」と言う。
他の国では「ハロー」のように挨拶の言葉を言う。

 


 
この差は・・・

日本では電話交換手が「もしもし」と使っていたため。

 
なぜ「もしもし」というのか?
明治23年(1890年)に電話交換所ができ、電話交換手を介して電話をしていた。

当時は高級官僚や大商人のような身分の高い人たちだけが電話を持てた。電話交換手は、身分が高い相手を呼び出す時、相手に失礼がないよう「申し申し(申し上げます、申し上げます)」と伝えていた

そして、「申し申し」がだんだんと簡略化され、「もしもし」になっていった。その後、庶民も電話を使うようになり、電話交換手が「もしもし」と言っていたため、一般化したといわれている。

 

【minnano編集部】
「もしもし」が「申し上げます、申し上げます」の略だったとは!?子供の頃から、面白い「ことば」だなと思っていましたが、分かってスッキリしました!
みなさんは、不思議に思っている「ことば」や意味が分からない「ことば」等はありますか?みなさんの「ことば」レポ、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2017年7月11日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 

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