【この差】「怒りを抑えられる人」と「怒りを抑えられない人」の差


 
専門家:柿木隆介(国立生理学研究所 教授)
 
この差は・・・

遺伝的な要素はある。ただ、後天的にトレーニングで改善できる!
ポイントは「6秒まつ」&「幸せホルモンで脳を刺激する」こと!!

 
街の皆さんの意見から「怒りを抑える」効果的な8つの方法
(1)笑って済ます
(2)トイレに行く
(3)赤ちゃん、ペットの動画を見る
(4)深呼吸をする
(5)アキレス腱を伸ばす
(6)怒ったことを日記に書く
(7)おばあちゃんを思い浮かべる
(8)つばを飲んで10秒数える

 
大きく2つの方法に分けられる
街の皆さんからの意見を分けると、大きく2つの方法に分けられる。
 ①その場ですぐにできる方法
 ②日常の習慣で行う方法

 
①その場ですぐにできる方法
 〇笑って済ます
 〇トイレに行く
 〇深呼吸をする
 〇アキレス腱を伸ばす
 〇つばを飲んで10秒数える

共通していることは、「時間をおく」ということ。

実は、人間の脳で一番重要なのは、怒りを感じたら「6秒間、ガマンする」こと!!

6秒くらい経ったら、前頭葉がようやく活動し始めて、偏桃体を抑えるようになり、怒りを抑えることができる。

最近の研究で、人間の脳はこのくらいの時間が必要だと分かってきた。

 
(ワンポイントアドバイス)仕事や会社で怒りを感じた時「6秒待つ」方法
ただし、実社会では意外と長い6秒間!!専門家が教えるオススメ!実社会で役に立つ怒りを感じた時「6秒待つ」方法をご紹介。

例えば、職場や学校で、上司や先生に「イライラしてしまった」場合。
 ゴホゴホと咳き込みながら、ゆっくりと後ろを向いて「6秒まつ」!!

ポイントとしては、「ゴホゴホと咳き込み」することで「深呼吸している」ことになる。
「6秒間まつ」+「深呼吸」で、一時的な怒りの感情をコントロールすることが大事!!

 
②日常の習慣で行う方法
 〇赤ちゃん、ペットの動画を見る
 〇おばあちゃんを思い浮かべる

これらの行動により、日常的にあまり怒らない体質、怒らない脳になる。
実はこれらの行動をとる時、脳内では「幸せホルモン」と言われる「オキシトシン」の分泌が促され、怒りのハードルがあがる(起こりにくくなる)ことがわかってきた。

 
 〇怒ったことを日記に書く

日記に書くことにより、自分を客観的に見ることができ、同じことが起きた時に怒りのブレーキをかける効果がある。

 
一日よかったことを日記に書く
寝る前の記憶というのが1番最後に残る記憶なので、寝た時に記憶が整理されていく。
その時に上書きされた「幸せな記憶」だけが翌日に持ち越される。

 

【minnano編集部】
たった6秒待つことで、怒りが抑えられるよういなるとは驚きです!?一呼吸おく余裕がいつでも必要なんですね!早速気を付けようと思います!!
あと、「赤ちゃん」や「ペット」の動画を観て、癒されるのも、怒りをコントロールする効果があるとは驚きです。
みなさんは怒りがこみ上げてきた時、どのように対処されていますか?みなさんのレポをお待ちしています!!

 

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※「この差って何ですか?(2017年7月25日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 

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