【この差】容器に「水が入っている豆腐」と「水が入っていない豆腐」の差

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専門家:渡辺一真(町田食品株式会社 大渕工場長)

 
この差は・・・

 賞味期限が長いか 短いか どうか

「水が入っていない豆腐」は賞味期限を長くするために製造。

 

賞味期限の差

番組で紹介したお豆腐の場合、「水が入った豆腐」は賞味期限が12日「水が入っていない豆腐」は21日と9日も長い。

「水が入っていない豆腐」は賞味期限を長くするために製造されている。

 

「水が入っている」から賞味期限が短い?

実は「水」は関係ない。製造工程が違うので、賞味期限が違う

豆腐は、大豆を20時間水に浸け、

潰して、加熱し、絞った豆乳に、

にがりを加えてつくる。

 
「水が入っていない豆腐」は、豆乳を直接容器に入れ、フタをする


そのあと加熱殺菌をしながら固める

 
一方、「水が入っている豆腐」は、豆腐をつくってからカットし、

水の入っている容器に入れて、

フタをして、

加熱殺菌する

 

なぜ「容器に入れてから固める」と「賞味期限」が長い?

「容器に直接豆乳をいれている豆腐」は、「水が入っている豆腐」と比べて、加熱殺菌の温度を約10℃ほど高くすることができる。それにより、賞味期限を長くすることができる。
一方、「水が入っている豆腐」は、すでに豆腐になっているため温度を高くすると、固くなったり、風味がなくなってしまう。そのため、殺菌温度が10℃ほど低くなり、賞味期限が短くなってしまう

 

なぜ「賞味期限が短い豆腐」も作るの?

「水が入っている豆腐」は、「昔ながらの豆腐」ということで、皆さん馴染みがあるので、「美味しい」と感じる人が多い

実際「水が入っている豆腐」の方がよく売れるため、作り続けているとのこと。(※町田食品調べ)

 

【minnano編集部】
「水が入っている豆腐」の方が「新鮮」「美味しそう」と思ってしまっていました。この差を知って、驚きです!?
みなさんは、お豆腐はどのようにして食べるのがお好きですか?みなさんのオススメの食べ方やレシピなどレポして下さると嬉しいです!みなさんのお豆腐レポ、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2017年12月5日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 

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