【この差】「レストランでは普通のテーブル」と「中華料理店では回転テーブル」の差


 
専門家:斗鬼正一(江戸川大学社会学部現 教授)

 
この差は・・・

 大皿料理が出され始めたのは、毒を盛られないようにするため


「回転テーブル」は、全員が大皿料理を取りやすくするためで、日本人がつくった。

 

なぜ中国では料理を大皿で出す?

中華料理は大皿で出され、同じお皿から料理を取り分けて食べる。その際、全員が料理を取りやすい様に「回転テーブル」は生まれた。それでは、なぜ中国では料理を大皿で出すのか。

実は中国も昔は小皿で料理を出していた
大皿料理が出されるようになったのは、7世紀の唐の時代。ある人物のある悩みから、大皿で出すようになったと言われている。

 

中国で大皿料理が出されたきっかけは?

大皿で料理を出したきっかけは、中国史唯一の女帝 武則天(※諸説あり)のある悩み

いつか家臣に命を狙われるのではと考え、食事を「御前」ではなく、「大皿」にして取り分けて食べることを提案


これにより全員同じお皿の料理を食べるので、毒を盛られることはないと考えた

その後、一般家庭でも大皿で食事をするようになり、清の時代には「丸いテーブル」が誕生したが、まだ回転テーブルではなかった。

 

「回転テーブル」は、いつ生まれたのか?

「回転テーブル」が生まれたのは、中国ではなく、なんと日本!1929年(昭和4年)中華料理店「濱のや」が作ったと言われている。

そして三年後、今から86年前に「目黒雅叙園」でも登場し、現存する最も古い回転テーブルとして今も使われている。


今では、中国の中華料理店でも「回転テーブル」が一般的に。

 

【minnano編集部】
すっかり中華料理店の顔として定着している「回転テーブル」ですが、日本で誕生したものだったとは驚きです!?しかも、それが中国に広がって定着しているという事にもびっくりしました!!
みなさん、外国生まれだと思っていたものが実は日本で誕生したものだった!ということはありませんか?みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2018年2月27日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)