【この差】「拝啓を書いた方が良い手紙」と「拝啓と書かない方が良い手紙」の差


 
専門家:松原奈緒美(日本サービスマナー協会 GM講師)
 
この差は・・・

 自分が会いに行った時に、まず「挨拶をするシチュエーション」 か どうか


まず挨拶をするような場合には「拝啓」を使うことができる。

 

基本的には「拝啓」と書いてよい

そもそも「拝啓」という言葉は、「拝」には「お辞儀」、「啓」には「申し上げる」という意味があり、2つの言葉を足した「拝啓」には「挨拶」の意味がある


そのため、手紙を送る相手が目上の方か目下の方かは関係なく、基本的に文頭には「拝啓」を書いた方が良い

 

「拝啓」を書かない方が良いシチュエーションはどれ?

1.結婚祝いの手紙

2.お見舞いの手紙

3.謝罪の手紙

4.香典返しに添える手紙

この中で「拝啓」と書かない方が良いのは・・・
2.お見舞いの手紙
3.謝罪の手紙

そもそも手紙というのは、本当は自分自身が会いに行きたいけれど、会いに行けない時に「自分の代わり」として使われていたもの。拝啓という言葉には、「こんにちは」や「こんばんは」などの挨拶の役割があるので、自分が人に会いに行った時のように、まず挨拶をする場合では「拝啓」と書いた方が良い

しかし事故などにあったと聞いて急いでお見舞いに駆けつけたときは、挨拶より先に相手の体を心配する言葉をかけるので、お見舞いの手紙には拝啓は書かず、本題である「お怪我の具合はいかがですか?」などと相手を心配する言葉から書いた方が良い

謝罪の時も「こんにちは」の挨拶よりも、まず本題の謝罪をするので、謝罪の手紙には拝啓は書かず、「この度は、申し訳ございませんでした」などと謝罪の言葉から書いた方が良い

 

【minnano編集部】
みなさん、「拝啓」を書いた方が良いときと、書かない方が良いときの差、ご存知でしたか?実際に会いに行ったらどういう順番で何を伝えるか?ということを想像しながら書くと良さそうですね!
みなさんは手紙を書くときに気を付けていること、疑問に思うことはありますか?みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2018年3月27日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)