【この差】「白紙を入れる手紙」と「白紙を入れない手紙」の差

みんなの「この差」 この差 雑学


 
専門家:松原奈緒美(日本サービスマナー協会 GM講師)
 
この差は・・・

 白紙を入れるという昔の名残りが、マナーとして定着しているため



手紙の中に入っている1枚の白紙は、もともとは「返信用」だった。

 

なぜ白紙を入れるようになったのか?

手紙のやり取りは戦国時代に増えてきたが、安土桃山時代頃までは、紙はとても高価で貴重だった

そのため、返事のほしい手紙を送る側が、返事を書いてもらう相手に負担がかからないよう気遣って「この紙を使って返事を書いてください」と白紙を入れるようになったと言われている。

そして、現在でもその名残で返信用の白紙を入れることがマナーとして残っている。

 

現代でも白紙を入れるもう一つの理由

「結婚祝いの手紙」は2で割り切れる枚数が良くないと言われているため、書いた手紙が「2で割り切れる枚数」になってしまった時は白紙を1枚入れて、「2で割り切れない枚数」にする

 

お悔やみの手紙には白紙は入れない

亡くなった方へのご遺族に送る「お悔やみの手紙」には白紙は入れない方が良い。お悔やみの気持ちを書く本文は何枚になってもよいが、本文とは別の紙を重ねるということが、不幸を重ねることを連想させてしまうため

 

【minnano編集部】
みなさん、手紙に入れる白紙が、もともとは返信用だったとご存知でしたか?昔は一枚一枚手で漉いていたので、紙が貴重で高価だったのも納得ですね!
みなさんは、手紙を書く時に気を付けていることや、疑問に思うことはありますか?みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2018年3月27日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 

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