【この差】「+ネジ」と「-ネジ」の差

専門家:大磯義和(日本ネジ工業協会

 

【この差】は…

 使う場所が汚れやすいか どうか

 

 

【この差】のポイント!
 
 ゴミがたまりやすい所は「-ネジ」が使われている。

 

「+ネジ」と「-ネジ」の2種類ある

家の中を見てみると、「+ネジ」が使われている場所と「-ネジ」が使われている場所の2種類ある

統一すればドライバーも1本で済むのに、なぜ2種類あるのか?

 

「+ネジ」には弱点がある?!

「+ネジ」にはゴミがたまりやすく、たまったゴミを取り除きにくい。そのため、ドライバーが差し込みにくくなってしまう

一方、「-ネジ」はゴミが入っても取り除きやすい

そのため、ゴミがたまりやすい所は「-ネジ」が使われている

 

どんな場所に「-ネジ」が使われている?

水回りは水アカなどで汚れやすいため「-ネジ」が使われている

屋外ライトや電気メーターも汚れやすいという理由で「-ネジ」が使われている

また電車の場合、窓枠は「+ネジ」が使用されているが、扉の床には「-ネジ」が使用されている。出入口は人が多く通り汚れやすく、雨が降ると水滴でサビがついたりするので、「-ネジ」を使用している。

家庭用のミシンの張り板部分も「-ネジ」を使用している。

糸くずなどでゴミがたまりやすいだけでなく、ドライバーが使いにくい場所なため代わりに500円硬貨でネジを外せるように、「-ネジ」が使用されている。

 

【minnano編集部】
確かに「-ネジ」と「+ネジ」の2種類がありますが、その差が何か考えてみたこともありませんでした?!

汚れの取りやすさや取り外しやすさなど、そこには色々な気遣いがあったのですね!

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※「この差って何ですか?(2015年4月12日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)