【この差】「普通のヨーグルト」と「機能性ヨーグルト」の差

専門家:後藤利夫(新宿大腸クリニック院長)

 

【この差】は…

 乳酸菌の種類の差

 

【この差】のポイント!
 
 「乳酸菌」は世界中に数十億種類あると言われる。

 

売り場には色々なヨーグルトが並ぶ

スーパーのヨーグルト売り場には、様々な種類のヨーグルトが並ぶ。「小岩井ヨーグルト」や「ブルガリアヨーグルト」などの商品以外にも、「LG-21」、「PA-3」、「L-51」、「R-1」などアルファベットや数字が記載されたヨーグルトも多い。これらは「機能性ヨーグルト」と言うが、「普通のヨーグルト」とはどんな差があるのか?

 

「乳酸菌」の差とは?

ヨーグルトは牛乳に「乳酸菌」を入れて発酵させて固めて作る。そのため、どのヨーグルトも「乳酸菌」の機能があり、整腸作用が期待できる

さらに、「機能性ヨーグルト」には別の機能をもった「乳酸菌」が含まれている。例えば「R-1乳酸菌」は免疫力アップ、「L-55乳酸菌」はスギ花粉症の緩和、「ガゼリ菌SP株」は内臓脂肪を減らす効果が期待される。

「乳酸菌」の種類は分かってないものも含めると、世界中に数十億あると言われている

 

どのようにヨーグルトを作っている?

ヨーグルトメーカー大手の明治では、5000種類以上の「乳酸菌」を、-70℃の「乳酸菌ライブラリー」で保有している。

これらのたくさんの「乳酸菌」の中から、味がおいしいか、大量に増やすことができるか、などさまざまな試験をクリアしないと商品化できない。そのため、商品化までに10年以上かかることもある

工場では、缶に入った「乳酸菌」を使って、1缶から約1万5000個のヨーグルトを作る

まず、タンクで缶の中の「乳酸菌」を温めて培養し、牛乳などと混ぜ合わせ、容器に入れる

フタをして、40~45℃の高温な室内で発酵させると、増えた乳酸菌が酸を出して固まり、ヨーグルトが完成する。

 

【minnano編集部】
「乳酸菌」がこんなに種類が多いとは驚きました!

多くの「乳酸菌」の中から商品化されるのは、ごくわずか!選ばれし「乳酸菌」だけなのですね!!

みなさんの感想やエピソード、オススメのヨーグルトなど投稿して下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

konosa-try

 
※「この差って何ですか?(2015年4月12日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)