【この差】「仏壇」と「神棚」の「お供え」の差

 
専門家:井上広法(光琳寺 副住職)、冨田信太郎(朝日天神神社 宮司)

 

【この差】は…
 
「仏壇」の「お供え」は、5種類。
「神棚」の「お供え」は、4種類。

 

【この差】のポイント!

「仏壇」の「お供え」は、ご飯、お水、お線香、ロウソク、お花。
「神棚」の「お供え」は、生のお米、お塩、お水、お酒。
「神棚」のお供えは、人間の手が加わっていない「自然のままのモノ」が良い。

 

「仏壇」には、何をお供えするの?

「仏壇」のお供え物は、「ご飯」、「お水」、「お線香」、「ロウソク」そして「お花」これらの5種類が基本

まず「炊いたご飯」と「お水」は、仏様が召し上がるもの。続いて「お線香」。実は仏様は、「香り」も召し上がるのでお供えする。そして、最後の2つは、「ロウソク」と「お花」。これは仏様がいる仏壇の空間を、厳かな場にするためにお供えする

 

「神棚」には、何をお供えするの?

神棚のお供え物は、4種類が基本
まず、「生のお米」、「塩」、「水」は、人間が生きる上で最低限必要なもの

その自然の恵みに感謝を込めて、神様にお返しするという意味がお供え物に込められている。

4つ目として、「お酒」をお供えする。

昔から人々は、豊作・豊漁を願い神様にお酒を捧げてきた。つまり、お酒は神様を喜ばせる神事には欠かせない「神聖な飲み物」と考えられているので、お酒はお供えしても大丈夫。

そして、神棚の「お供え物」は、毎日新しくするのが良いとされている。

 

「神棚」お供えする「お米は炊かない」?

「仏壇」とは異なり、お米は焚かずに「生のお米」をそのままお供えする「神棚」にお供えするモノは、人間の手が加わっていない「自然のままのモノ」が良いとされている。そのため、「生のお米」をお供えする。

 

【minnano編集部】
みなさんは「仏壇」と「神棚」にお供えするもの、ご存知でしたか?お供えするものには、それぞれに意味があるのですね。

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※「この差って何ですか?(2018年8月14日放送)」をチェック!!
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