【この差】「仏壇は低い場所」と「神棚は高い場所」の差

 
専門家:井上広法(光琳寺 副住職)、冨田信太郎(朝日天神神社 宮司)

 

【この差】は…
 
「仏壇」は、仏教では座って拝むことが礼儀とされているから
「神棚」は、神様は人間より位の高い存在だから

 

【この差】のポイント!

「仏壇」は、お寺のミニチュア版。

 

「仏壇」は、なぜ低い場所に置いてあるのか?

仏様を祀っている仏壇は、基本的には座って拝むそのため、低い位置に置く

そもそも「仏壇」は、お寺のミニチュア版お寺のお坊さんは、本堂で、お経を読む時には必ず座って拝む

 

お経を読む時、なぜ座る必要があるのか?

仏様を拝む際、仏教で最も丁寧な礼拝(らいはい)の1つに「五体投地(ごたいとうち)」という拝み方がある。この拝み方は、頭、両肘、そして両膝を地面に付ける。

このように、仏教では座って拝むことが礼儀とされているので、仏壇を拝む時も、座って手を合わせると良い

 

「神棚」は、なぜ高い場所に置いてあるのか?

神様は我々人間よりも位の高い存在。よって、人間の頭よりも神様を上にお祀りするのが礼儀。立って拝む時、人間の頭よりも上になると、おのずと天井近くの高い位置になる。

 

【minnano編集部】
言われてみれば、「仏壇」と「神棚」の高さはかなり違いますね。みなさんは、この差の理由をご存知でしたか?

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※「この差って何ですか?(2018年8月14日放送)」をチェック!!
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