【この差】「和食は箸を使う」と「お寿司は手づかみ」の差

専門家:川澄健(GINZA ONODERA 鮨アカデミー 講師)

 

【この差】は…

 大きくてお箸で食べづらかったか どうか

 

【この差】のポイント!

江戸時代のお寿司は大きくて、お箸で食べるのは難しかった。

 

どうして「お寿司は手づかみ」で食べる?

江戸時代のお寿司は、現在のお寿司のおよそ5倍の大きさで、お箸で食べるのは難しく、手づかみで食べざるを得なかった

その風習が今も残っていて、「お寿司は手づかみ」で食べている

 

「江戸時代のお寿司」と「現在のお寿司」のもうひとつの差は?

酢飯の色が違う今は「米酢」という透明のお酢を使っているお店が多いが、江戸時代は「粕酢」を使っていた。

「粕酢」は酒粕を発酵させて作るお酢で、茶褐色をしているため、江戸時代のお寿司のご飯は茶色っぽい色だった

 

「江戸時代のお寿司」は、なぜ大きかった?

江戸時代のお寿司屋さんは屋台だった

当時の江戸は建設ラッシュで全国から労働者が集まっていて、ゆっくり昼休みはとれなかった。そこで、屋台でお寿司をパッと2~3個食べて仕事に戻るスタイルがとても受けたそのため、お寿司ひとつひとつが大きかった

 

なぜ現在の「お寿司」は小さくなった?

大きい「お寿司」の人気が出てきて、女性や子供も食べるようになると、大きな「お寿司」は食べにくいので、半分に切って出すようになった

現在2貫ずつで出てくるのはその名残。。

 

【minnano編集部】
江戸時代のお寿司の大きさにはビックリしました?!まるでおにぎりですね!

今は高級なイメージのお寿司ですが、江戸時代は労働者のランチとして人気の屋台だっとことにも驚きました!!

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※「この差って何ですか?(2018年10月23日放送)」をチェック!!
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