【この差】「差」が生まれる境界線はどこ?|どこからが「富士山」?

専門家:小林政能(日本地図センター 主幹研究員)

 

【この差】は…

 富士山の溶岩流や土石流が流れた範囲か どうか

 

【この差】のポイント!

 地質学的に富士山に境界線をつけた場合、「溶岩流や土石流の流れ出た範囲」が富士山といえる。

 

どこから「富士山」?

日本一の高さを誇る「富士山」は世界遺産にも登録され、多くの登山客が訪れる。

どこからが「富士山」になるのか?

専門家に「富士山」の境界線を聞いたところ、北は大月JCTあたり、南は駿河湾までの広範囲が「富士山」であるとのこと。

そのため、富士宮やきそばで有名な静岡県静岡市国内最大級のアウトレットモールがある静岡県御殿場市などもほとんどが「富士山」に入る

なぜここが「富士山」の境界線なのか?

 

「富士山」の境界線はどう決められる?

「富士山」から流れ出た溶岩流や土石流の到達範囲が地質学上「富士山」になる。

 

境界線に溶岩はある?

実際に境界線となっている場所に溶岩はあるのか?
境界線のひとつである富士五湖の西湖では、流れついた溶岩が黒い岩となっている

静岡県三島市も境界線とされているが、ここでも流れ着いた溶岩が確認できる。

さらに、大月JCTあたりまで伸びた境界線でも溶岩が確認できる。

 

【minnano編集部】
「富士山」の範囲がこんなに広いとはビックリです!

こんなに広範囲にまで溶岩流や土石流が流れたとは、どれだけの噴火だったのか?!怖いです!

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※「この差って何ですか?(2015年9月6日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)