【この差】「黒いブツブツがある白菜」と「黒いブツブツがない白菜」の差

専門家:青木均(JA茨城むつみ センター長)

 

【この差】は…

 栄養をしっかり吸った結果、「ポリフェノール」がでてきているか どうか

 

【この差】のポイント!

 「黒いツブツブ」の正体は、「ポリフェノール」。見た目は悪いが、その分栄養をしっかり吸っている証拠。

 

どちらが買われるのか?「黒いブツブツがある白菜」と「黒いブツブツがない白菜」

「黒いブツブツがない白菜」のほうが人気で買われる傾向がある

今回、番組では、スーパーに協力してもらい、どちらの白菜が買われるかを検証。今回の検証の結果では、「黒いブツブツがある白菜」を買わないとなった。

「買わない理由」を尋ねると、「虫食い」や「傷んだ葉」といった答えが多かったが、そうではないとのこと!

そこで、白菜の生産量、全国1位!毎年4000トンの白菜を出荷する茨城県のJA茨城むつみで話を聞いた。

実際に「虫食い」や「傷んだ葉」と、「黒いブツブツ」を見比べたところ、やはり違った。

 

「黒いブツブツ」の正体とは?

「黒いブツブツ」の正体は、なんと「ポリフェノール」。

赤ワインやコーヒーに入っており、動脈硬化や肌の老化予防が期待され、女性にも人気の「ポリフェノール」。

ちなみに、「黒いブツブツがない白菜」にも「ポリフェノール」はある。つまり、全ての白菜の中には「ポリフェノール」が入っている。

 

「黒いブツブツ」ができる理由は「硬い土」!?

「黒いブツブツの白菜」は、畑のある理由で栄養が摂りすぎて細胞が壊れて、中の「ポリフェノール」が酸化して、「黒いブツブツ」が現れる。

畑にはトラクターが耕しにくい端の部分が「硬い土」になる。

トラクターが耕せる「普通の土」は、肥料が雨と一緒に土の中に流れていき、適度の栄養を吸収する。一方「硬い土」は、肥料が白菜の近くに留まり、多く栄養を吸収してしまう。

 

【minnano編集部】
白菜の「黒いブツブツの正体」が「ポリフェノール」だったとは、驚きました!スタジオの皆さんも知らなかったと感心していました。

編集部の主婦メンバーも、ほとんどが「黒いブツブツがない方」を選んでいましたが、「差」がわかると安心して選べそうですね。

みなさんの感想やエピソード、疑問などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2019年1月15日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!

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