【この差】「高血圧の予防」には「わかめ」!|知っておきたい!!今が旬!「海藻の健康効果」の差

専門家:藤田大介(日本海藻協会 会長 東京海洋大学 准教授)、浜田陽子(料理研究家)

 

【この差】は…
 〇「高血圧の予防」には、「ワカメ」。

 

【この差】のポイント!

 〇「生ワカメ」の「カリウム」は、「乾燥ワカメ」よりも約20倍多い!
 〇「ワカメ+ショウガ」を組合せることで、効果アップが期待できる!

 

今が旬!「海藻の健康効果」の差

今回は、今が旬の「海藻」の健康効果の差をご紹介!

この時期、スーパーなどに行くと、「新物」と書かれた採れたて新鮮なワカメなど、生の海藻がたくさん並んでいる!そんな、「生」の海藻が売られているのは、新物が多いこの時期だけ!

冬の間にたっぷりと栄養分を蓄え成長した海藻が、今、まさに旬を迎えている。

さらに、日本は、世界でも海藻の種類が豊富な国で、全国津々浦々数えると、100種類以上食べている。それが健康長寿に繋がっているという風にも言われている。

しかし、どの海藻を食べると どのような健康効果が得られるかは、あまり分かっていないことが多い。


「ワカメ」は、「高血圧の予防」に効果的な「海藻」!

塩分の取りすぎは、「高血圧」になる。

「ワカメ」には「アルギン酸」や「カリウム」が豊富に含まれており、塩分を取り除いてくれる効果がある。

「アルギン酸」は、塩分を絡め取って出してくれる。「カリウム」は、塩分を再吸収するのを妨げてくれる。これら2段構えで、健康に良いということ。

なので、塩分の高い味噌汁に「ワカメ」を一切れでも入れておくのは、とても理にかなったことだといえる。

さらに今が旬の「生ワカメ」の「カリウム」は、「乾燥ワカメ」よりも約20倍多いといわれている。


「わかめ」の一大産地、岩手県大船渡市での様子

「わかめ」の一大産地、岩手県大船渡市。

「めかぶ」は、お湯につけて、色が変わって美味しい

産地では、いろいろな食べ方をしており、「わかめのしゃぶしゃぶ」や「わかめの白和え」、「わかめのおやき」など美味しそうな料理ばかり!

さらに「高血圧の予防」に効果的な食べ方は、「ショウガ」と一緒に食べる

産地では、いろいろな食べ方をしていたが、実は食べ方によって「高血圧予防効果」がより高まる。

その食べ合せは、「ワカメ+ショウガ」。

産地で食べられている「ワカメの生姜焼き」がオススメ。

「ショウガ」には、「ジンゲロール」という成分が入っており、血管を広げてくれる働きがある。

血管内にかかっていた圧力を、「ショウガ」の「ジンゲロール」が血管を広げ、下げてくれるので、「高血圧の予防効果」を、より高めることができる。


番組オリジナルレシピ:「ワカメの生姜焼き」

まずフライパンに「ごま油」をひき、千切りにした「ショウガ」、「ワカメ」を加える。

あとは「豚肉の生姜焼き」同様に、醤油、みりん、砂糖、お酒で、味付けをしたら完成。

スタジオの評価も「しゃきしゃき触感もすごくいいし、生姜焼きの甘みとうま味が本当広がっていい!」など高評価。

 

【minnano編集部】
「豚の生姜焼き」はよく食べますが、「ワカメの生姜焼き」は知らなかったです!

でも早速作ってみたら、家族に好評で、あっという間に食べきってしまいました。スタジオでもコメントされていましたが、「豚の生姜焼き」に「ワカメ」を入れてみるのも良いかも♪

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※「この差って何ですか?(2019年4月16日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!

(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)