【この差】光浦靖子がたった10秒で劇的改善!「隠れ呼吸障害」改善法|セルフチェックでいち早く発見!病気の時に体に現れるサインの差

専門家:栗原隆(栗原隆ウェルネスクリニック 院長)

 

【改善方法のポイント】は…

 〇人間の身体が力を入れた方向と逆の方向の筋肉が緩む性質を利用する か どうか

 

【この差】のポイント!

 〇セルフチェック方法は、「首回しテスト」!

 

「睡眠時無呼吸症候群」だけじゃない!睡眠時の「呼吸障害」とは?

睡眠時の「呼吸障害」といえば、寝ている時に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」が有名。

しかし、実は、近年、「睡眠時無呼吸症候群」ではない、

睡眠時の「呼吸障害」が増えている!

【検証】40代女性2人に睡眠中の「血中酸素濃度」を測定してみた

そこで、こんな検証をしてみた。

被験者の2人女性は、どちらも年齢は40代。

2人に 血液中に どれくらい酸素が取り込まれているかを測る「血中酸素濃度計」をつけて寝てもらう。

正常に呼吸ができていれば、「血中酸素濃度計」の数値が95~100%になるが、

もし呼吸障害が起きていれば、95%を下回ってしまう!

2人が寝ている様子を見てみると、両者とも、特に呼吸が止まる様子はないが、

「血中酸素濃度計」の数値を見てみると、水色のパジャマの人は98%で正常値だが、

ピンクのパジャマの人はなんと92%!

実はこの92%という数値は、「10分程度ウォーキングをして、少し息切れを感じている時」と同じくらい、酸素が不足している状態!

このように最近、一見正常に見えても、 呼吸が浅くなって、血中酸素が減少してしまう「隠れ(睡眠)呼吸障害」の人が増えている!


「隠れ(睡眠)呼吸障害」の原因とは?

「隠れ(睡眠)呼吸障害」の原因は 「首の前の筋肉の硬直」!

長い時間、「パソコン」や「スマホ」を操作していると、「首の前の辺りの筋肉」を全く動かさない状態が続く。

そうすると血流が滞ってしまって、長い時間ずっと、筋肉に栄養が行かないような状態になってしまい、段々と筋肉がかたくなって、凝り固まってくるという状態になる。

つまり、人は呼吸するとき、主に「首の前の筋肉」を使って、肋骨を広げたり、戻したりすることで呼吸しているが、

「首の前の筋肉」が凝り固まってしまうと、肋骨を広げにくくなってしまうので、呼吸がしにくくなってしまう!

そうすると、うまく呼吸できない分を補うために、「背中」や「お腹周り」の筋肉といった本来「呼吸のために使わなくても良い筋肉」を使って、「息を吸おう」とするので、

いくら寝ても疲れが取れないといった弊害が起きてくる。


「隠れ睡眠呼吸障害」の人数は?

「呼吸機能」の検査をすると、大体4人に1人の方は、「息が吸いづらいといった症状」を訴える方がいる。


【危険】「隠れ呼吸障害」を放っておくと?


「隠れ呼吸障害」を放っておくと、体に酸素が充分行き渡らないため、

心臓に負担がかかって、

「心筋梗塞」などの深刻な病気に発展する可能性もある!

実は、この「隠れ呼吸障害」というのは、寝ている時だけの問題ではない!

「首の前の筋肉」が凝り固まって、それが進行してしまうと起きた状態でも、呼吸が浅くなってしまう。

その結果、日常生活の中でも酸素が取り込めなくなって、

人によっては、「頭痛」ですとか「めまい」こういったものを自覚しやすくなる。


【首回しテスト】自宅で簡単にできる、「隠れ呼吸障害」のセルフチェック法を公開!

自宅で簡単にできる、「隠れ呼吸障害」のセルフチェック法を教えてもらった!

そのチェック方法は、「首回しテスト」!

これは、「首が左右と上にどれくらい回るか」をチェックする検査方法。

これにより、「首の回り具合」が分かる。

「呼吸をするときに使う筋肉」は、「胸鎖乳突筋」と「斜角筋」という筋肉で、「首を回す筋肉」と同じ。

「首がちゃんと回らない人」は、「呼吸のための筋肉もかたくなってしまっている」と考えられる。

【手順】「首回しテスト」

まず、お尻から腰が90度になるように座る。

首が、左右に60度以上回れば、【正常】!

目安としては、首を左右に回した時に、「あご」が「鎖骨の真上」までくれば、60度ほど回っていることになるので、【正常】!

次に、上の方は大体90度くらい。「顔」が「天井・真上」を向けている状態だと、【正常】!

左右と上を向く筋肉は、全て連動しているので、どれか1つでも正常でなければ、「隠れ呼吸障害」に【要注意】!


【首がまんストレッチ】自宅で簡単にできる、「隠れ呼吸障害」の改善方法を公開!

では、「隠れ呼吸障害」を改善する方法はあるのか?

改善方法は、「首がまんストレッチ」!

これは、「首が左右、上を向くのを抑える、我慢させるストレッチ」。

【手順】右・左改善の「首がまんストレッチ」

まず「右手」を出して、「右手の頬っぺた」を持つ。

この状態で、グーっと右の方に向く際に、右に向かせないように、しっかり「右の手」で、しっかり抑えて我慢する!

この状態を大体、10秒くらいキープする。

こうすると、いま我慢した方向と逆の方の首が回りやすくなる!

【手順】上向き改善の「首がまんストレッチ」

上向き改善の「首がまんストレッチ」は、まず頭の後ろで手を組んで、首の真ん中あたりで、当てる。

この状態で「顎」を突き出して、「手」を潰すように上を向いていく。

天井を向くような感じで、この状態を大体10秒ぐらいキープしていく。

【期間】「首がまんストレッチ」で改善する期間とは?

大体、1日1回1セットを、1ヵ月ぐらい続けると、「首の回りの筋肉」の凝りが改善されてくる。


【ポイント】「筋肉の凝りをほぐす」のに1番有効な方法とは!?

実は、「筋肉の凝りをほぐす」のに1番有効な方法は、「緩めてあげる」こと!

このストレッチは「人間の身体が力を入れた方向と逆の方向の筋肉が緩む」という性質を利用しているとのこと!

そのため この「首がまんストレッチ」をすることで、「首の前の筋肉」を意図的に緩ませることができるので、血行がよくなり、コリがほぐれる!


【検証】この改善法の効果とは?

では、この方法で、どのくらい効果があるかを、番組で検証してみた。

ゲストの光浦靖子さんは、改善方法を試す前は、左右ともに50度だったが、たった10秒のストレッチで、60度近くまで。

上向きは、35度だったのが、たった10秒のストレッチで、50度まで改善した!


 

【minnano編集部】
睡眠時にイビキなどで呼吸が止まっていないでも、実は「呼吸障害」とは驚きました。

確かに「首の前の筋肉」が凝り固まって、寝てもなかなか疲れが取れない経験はあります。

セルフチェックは光浦さんよりはよかったですが、意識して改善方法に取り組んでみたいと思います。

みなさんの感想やエピソード、疑問などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2019年6月18日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!

(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)