専門家:大崎秀樹(萬秀フルーツ)
INDEX
【「グレープフルーツ」と名付けられたのは】は…
〇「ぶどう」の房のように、1本の枝に、たくさんの実を付けるため か どうか


【この差】のポイント!
〇国産の「グレープフルーツ」の流通量は、たった0.1%~1%しかない!
国産の「グレープフルーツ」の流通量は、0.1%~1%?
「グレープフルーツ」は、年間を通じて、温暖な気候で育つため、日本の気候に合わない。

そのため、日本国内で流通している「グレープフルーツ」は、ほぼ100%が輸入モノ。

国産は、0.1%~1%の間、そのぐらい少ないとのこと。

今回は、日本で数少ない「グレープフルーツ」の生産を成功させた農家、愛知県・知多半島で、グレープフルーツ農家を営む 「萬秀フルーツ」でお話しを聞いた。
「ぶどう」とは全く見た目が違うのに、なぜ「グレープフルーツ」という名前?
「グレープフルーツ」は、18世紀頃に

中南米にある小さな島国「バルバドス」でイギリス人が発見し、

「ぶどう」の房のように、1本の枝に、たくさんの実を付ける事から、

英語で「グレープフルーツ」と名付けられたと言われている!
【minnano編集部】
国内の生産量が少ないので、なかなか見る機会がなかったですが、「グレープフルーツ」が木になる様子は、まさに「ぶどう」ですね♪ビックリしました!
国内の生産量が少ないので、なかなか見る機会がなかったですが、「グレープフルーツ」が木になる様子は、まさに「ぶどう」ですね♪ビックリしました!
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※「この差って何ですか?(2019年7月2日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!
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