【この差】さつまいも料理 調理方法による甘さの差

 
専門家:近藤文夫(銀座 てんぷら近藤 店主)、門脇俊哉(麻布 かどわき店主)、加藤友康(田園ぽてと 社長)、KAN(カドー ドゥチャイモン 芋ソムリエ)

 
さつまいもは熱を通すと甘くなる性質があるが、熱を加えるには様々な調理法がある。
そして、さつまいもは、調理法によって甘さに差がある。
そこで、どの調理法が一番甘くなるか検証してみることに!

使用したのは、一般的な「紅あずま
生の糖度は、8.7度。トマトと同じくらいの甘さ。

 

この差は・・・
1位:焼く
2位:蒸す
3位:炊く
4位:揚げる

 

第4位 揚げる


糖度は23.2度。生のさつまいもの約3倍。巨峰と同じくらいの甘さ。

 

【プロが教える!美味しいさつまいものてんぷらの作り方】


1、さつまいもを厚さ約2cmに切り、皮をむく。

2、衣をつけ、170℃の油で10分間じっくり揚げる。

3、揚がったら、キッチンペーパーに包み、余熱で5分間蒸す。

 

第3位 炊く


糖度は26.7度。バナナと同じくらいの甘さ。

 

【プロが教える!美味しいさつまいもごはんの作り方】


1、さつまいもをさいころの形に切る。皮はむかない。

2、冷蔵庫で冷やしたかつお出汁にお酒・みりん・しょうゆを加え炊飯器に入れる。水分は目盛りより1~2割減らす。(低温kらじっくり炊くことでより甘みが引き出される)

3、さつまいもは半分だけ入れて、炊く。

4、残り半分のさつまいもは、しょうゆ・砂糖・出汁で煮る。

5、煮たさつまいもに小麦粉をまぶして、ごま油で炒める。(炊いたさつまいもと、炒めたサクッとしたさつまいもの2種類の食感が味わえるため)

6、炊きあがったごはんに炒めたさつまいもを入れ、おいもが崩れないように混ぜれば出来上がり。

 

第2位 蒸す


糖度は33.6度。プリンと同じくらいの甘さ。

 

【プロが教える!美味しいスイートポテトの作り方】


1、蒸し器で20分間さつまいもを蒸す。

2、皮をむいて、裏ごしする。

3、バニラアイス(卵・グラニュー糖・生クリームの代わりになる)をレンジで溶かし、さつまいも2:バニラアイス1の割合で入れて、丁寧に混ぜる。

4、隠し味にバターとクリームチーズを入れて混ぜる。

5、型に入れ、卵の黄身を塗って、180℃のオーブンで20分間焼けば出来上がり。

 

第1位 焼く


糖度は46.3度。イチゴジャムと同じくらいの甘さ。

 

【プロが教える!美味しい焼き芋の作り方】


1、洗ったさつまいもを、キッチンペーパーでで包み、さらに水でヒタヒタに濡らす。

2、電子レンジ(500w)で、2分間温める。
3、解凍モードで20分間温める。(さつまいもの温度が、糖分の増える70℃になる)

 

【minnano編集部】
調理法によってこんなに甘さに差が出るとは驚きです!?家庭でも簡単に作れるようにアレンジされた「プロが教えるさつまいも料理」の数々、ぜひトライしてみてください!!
みなさんからのさつまいもレポ、お待ちしています♪

 

konosa-try

 
※「この差って何ですか?(2015年10月4日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)