【この差】夏本番♪旬の野菜!美味しいのはどっち?

今が旬のナス! 美味しいのはどっち!?

専門家:牛久保容邦(ナス農家)

【この差】は…より新鮮なのは、「ヘタの下に白い部分があるナス」か どうか

【この差】のポイント!

〇関東イチの生産量を誇る群馬県・伊勢崎市

「ヘタの下に白い部分があるナス」が新鮮とは?

夏が旬の「ナス」!水分をたっぷり含んでいるため、この時期は体を冷やしてくれる。

でも、スーパーなどに行くと、このように「ヘタの下に白い部分があるナス」と「ヘタの下に白い部分がないナス」がある。

この2つ、より新鮮なのは、「ヘタの下に白い部分があるナス」!

「白い部分があるナス」は、実は新鮮で水分がたっぷり含まれていて、実は新鮮な証拠!

「ナスの白い部分」は、前日の夜からその日の朝にかけて成長した部分!

しかし日中陽を浴びると、夕方までには、この「白い部分」は、色づいて無くなってしまう。

つまり、「白い部分」があるのは、その日の朝採れた「新鮮なナス」である!

 

今が旬の枝豆! 美味しいのはどっち!?

専門家:丸山勝則(枝豆農家)

【この差】は…より旨み成分が多いのは、「くびれた枝豆」か どうか

【この差】のポイント!

〇作付け面積が日本一を誇る新潟県弥彦村

「くびれた枝豆」の旨味成分が多いとは?

夏が旬の「枝豆」!ビールのお供だけではなく、「美肌効果」や「二日酔いの予防効果」などもある「枝豆」。

家で食べるとき、「パンパンに膨らんだ寸胴型の枝豆」と「細くくびれた枝豆」がある。

この2つ、より旨み成分が多いのは、「くびれた枝豆」!

関東の方ではパンパンに入っている「枝豆」の方が好まれていると聞いているが、実は「くびれ」のある方が美味しい!

パンパンに膨らんでいる方が、より成長して美味しいと思っているが、実は逆!

その理由は、「枝豆」は成長するにつれて、旨み成分である「アミノ酸」の量も、「糖度」も落ちていく!

そのため、パンパンに膨らんでいる方が成長している分、食べ応えはあるが、まだあまり成長していない「細くくびれた枝豆」の方が旨みがあり、美味しい!

旨み成分が抜けない!絶品枝豆の調理法をご紹介!

調理法によっても旨み成分の量が変わってくる!

普通はゆでて、塩を振って食べるやり方で、いっぱいの水で茹でるので旨みが逃げる!

「枝豆」に含まれる旨み成分「アミノ酸」は、水溶性なので、茹でると周りの水に流れ出てしまう!

そこで今回、旨み成分が抜けない、絶品枝豆の調理法をご紹介!

枝豆の付け根を切り、塩もみをし、油を引いたフライパンへ入れ、コップ一杯の水で、5分ほど蒸し焼きにしたら完成。

旨み成分が抜け出ることもなく、より香ばしくなる。

 

今が旬のカボチャ! 美味しいのはどっち!?

専門家:佐藤昭徳(カボチャ農家)

【この差】は…より甘いのは、「皮が硬いかぼちゃ」か どうか

【この差】のポイント!

〇日本一の生産量を誇る北海道・ワッサム町

「皮が硬くないカボチャ」の方がより甘いとは?

ビタミンC、ビタミンEを多く含む、アンチエンジング効果が期待できる食材の一つ「カボチャ」。

実は「皮が硬~いカボチャ」と「皮が硬くないカボチャ」がある。この2つ、より甘いのは、「皮が硬いカボチャ」!

多くの方が、「柔らかいカボチャ」の方が熟しているから「甘い」と思っているが、実は逆!「カボチャ」は収穫後、寝かせれば寝かせるほど甘くなっていく。

しかし、一方で水分が抜けるので硬くなる。皮から水分が飛び、硬くなっていく!

ヘタの部分が「コルク状」になっている「カボチャ」が甘い?

さらに、「甘いカボチャ」の見分け方をもう一つ。

ヘタの部分が「コルク状」になっているは、収穫してから時間が経っているというサイン!

お店で見つけたら是非選んでみてほしい!

 

今が旬のししとう! 辛くないのはどっち!?

専門家:毛保隆蔵(ししとう農家)

【この差】は…より辛くないのは、「真っ直ぐ大きくなっているししとう」か どうか

【この差】のポイント!

〇関西イチの生産量を誇る和歌山県・有田市

「くびれた枝豆」の旨味成分が多いとは?

今が旬の「ししとう」!「老化防止」や「美肌効果」がある健康食材「ししとう」。

しかし、この「ししとう」を食べると、時々、とんでもなく「辛いししとう」に出会うことがある!

実は、何十年と作っている農家でも、これは辛いというのは言い切れない!とのこと。

ただ、辛くないのは、これは絶対辛くないのは分かる!

それは、成長過程の中で素直に、真っ直ぐ大きくなっている「ししとう」!

確実に「辛くないししとう」は、な真っ直ぐに伸びたもの!!

一方、辛い可能性を持っているものは、曲がり、形がいびつなもの!

辛そうな「ししとう」は、やはり形も悪い!

なぜ「形がいびつなししとう」は辛い可能性があるのか!?

そもそも、「ししとう」は、「青唐辛子」を品種改良し、辛味成分を抜いたもの。

しかし、水分が足りない、もしくは気温が高すぎるなどの「ストレス」がかかると、本来は隠れていた“辛み成分をつくる遺伝子”が、活発に働いてしまう!

その結果、稀に「辛いししとう」がポッとできる!

つまり、「形がいびつ」ということは、「ストレス」がかかっているというサインなので、「辛いししとう」の可能性がある!

 

【minnano編集部】
お店では、店員さんに相談すると「内のし」と「外のし」を教えてくれることもありますが、わからないことも多いので、覚えておきたいと思います。

みなさんの感想やエピソード、疑問などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2019年8月20日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!

(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)