【この差】着物の買い取り価格が「 高いもの」と「高くないもの」の差

専門家:菊地賢次(たんす屋 訪問審査員)
 

この差は・・・
 シミや変色がある
 古い色柄とすぐわかる
 家紋が入っている
 サイズが小さいか
 絞りが多い
 証紙が入っている
 有名な制作者の落款がある かどうか

 

着物買取価格の差➀「シミや変色がある」着物は値がつきにくい


着物にシミや変色、汚れがあるとどんなに元値が高くても、値がほぼつかなくなってしまうことが多い。

 

着物買取価格の差➁「古い色柄とすぐとわかる」着物は値がつきにくい


見てすぐに古い着物だとわかる色柄、例えば朱赤や緑色などの昔の流行色が強いと値段がつきにくい。

 

着物買取価格の差➂「家紋が入っている」着物は値がつきにくい


家紋が入っている着物はその家紋が有名か無名かにかかわらず、値段がつきにくい

 

着物買取価格の差⓸「サイズが小さい」着物は値がつきにくい


今の人の平均身長に合わないサイズのものには値段がつきにくい。昔の人は今の人よりも身長が低い傾向があり、長身の人用のサイズの着物は希少価値が高いため高い値段がつきやすくなる。
買取価格6万5000円だった着物も、サイズが大きければ倍の13万円で買い取ってもらえる。

 

着物買取価格の差⓹「絞りが多い」着物は値がつきやすい


絞りの技法は非常に手間がかかるため、部分的な絞りよりも、絞りが使われている面積が広いほど値がつきやすい。


 

着物買取価格の差⓺「証紙が入っている」着物は値がつきやすい


着物の産地が分かる証紙がついているかついていないかで買い取り値に価格の差が出る。証紙が付いている方が値がつきやすい。

 

着物買取価格の差⓻「有名な制作者の落款がある」着物は値がつきやすい


落款とはその着物や帯を作った人が誰なのかを証明する印。着物についている落款を使う制作者が有名であればあるほど高い値段がつく。


 

【minnano編集部】
何年も着ていない着物がご自宅に眠っているという方も多いのではないでしょうか?これを機に久しぶりに出してみて、「買取価格」が高くなるポイントがあるかどうか確認されてみてはいかがでしょうか?
みなさんの感想や疑問などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

konosa-try

 
※「この差って何ですか?(2015年12月6日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)