【この差】市販のカレールーでつくる「和食のプロのカレー」の差(「ナスと柿の和風カレー」)

専門家:門脇俊哉(麻布かどわき

 

【和食のプロの差】は…

 〇「下ごしらえ」に「合びき肉」をいためて、ペーストにして使う
 〇「ご飯」に「麦ご飯」を使う
 〇「仕上げ」に「柿」を焼いてトッピングに使うか どうか

 

【この差】のポイント!

 〇「和食独特の技法」などを駆使して完成!

 

和食のプロの作ったカレーとは?

和食のプロに、「市販の固形ルー」と「スーパーの食材」で、4人分のカレーを作ってもらった!一体どんな味の差が?

【レシピ】和食のプロ「ナスと柿の和風カレー」

(4人分材料)

 ・バーモントカレー(中辛):57g

 ・合いびき肉 :600g

 ・玉ネギ :大2個
 ・ナス :8本
 ・長ネギ :1/3本
 ・柿 :1個

 ・日本酒 :適宜
 ・だししょうゆ(かつおだし、しょうゆ、みりん :1.3L
 ・ごま油 :適宜
 ・しょうゆ :適宜
 ・ごま油 :適宜

【ポイント】和食のプロ「下ごしらえ」の差

「合びき肉」をいためて、ペーストにして使うのがポイント!

①「玉ネギ」をさいの目に切って、飴色になるまで炒める。

②「牛と豚の合びき肉」を鍋に入れ、「日本酒」を入れて炒める。

③「炒めたひき肉」をフードプロセッサーでさらにすりつぶし、ペースト状になったら「炒めた玉ネギ」と混ぜる。

※これは「田楽味噌」を作るときに、味噌にうま味と風味を加えるための「和食独特の技法」

 

【ポイント】和食のプロ「煮込み方」の差

 
①「ひき肉のペースト」と「玉ネギ」がなじんだら、「かつお出汁」と「しょう油」、「みりん」と混ぜあわせたスープを鍋の中に入れる。

② そこに「通常の量の半分のルー(中辛)」を加え溶かしていく。

③ 追加の具として「ナス」を加える。「ナス」は皮を剥きサイコロ状に切り、「ゴマ油」で別の鍋で炒める。

炒め終わったところで「しょう油」を絡め、カレーの中に入れて来上がり。

 

【ポイント】和食のプロ「ご飯」の差

「麦ご飯」を使うのがポイント!

ご飯は、市販のスティックタイプの「麦」を加えて炊いた「麦ごはん」を使う

麦を加えることでカレーに合うサラサラとした口当たりのご飯になる。

 

【ポイント】和食のプロ「仕上げ」の差

「柿」を焼いてトッピングに使うのがポイント!

① 炊きあがった「麦ご飯」にカレーをかける。

② 最後にトッピングとして「柿」と「ネギ」をのせて、和のプロ伝授「ナスと柿の和風カレー」の完成。

※「柿」は切って「ゴマ油」を絡め、「ネギ」もきざんで、トースターで焼き、カレーライスの上に、それぞれをのせる。

 

【minnano編集部】
「和食のプロのカレー」、美味しそうですね!同じカレーと言っても、プロの手にかかると全く別のお料理になってしまいます!!

カレーの奥深さ、可能性の大きさに驚きです!?

プロのカレーレシピを参考にしたトライレポや、みなさんオススメの「カレーレポ」、お待ちしています♪

 

konosa-try

 
※「この差って何ですか?(2015年12月13日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!

(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)