【この差】「有名温泉」の適した「入浴時間」の差

 
専門家:郡司勇(温泉研究家)

 

この差は・・・
 
 草津温泉:3分
 飯山温泉:10分
 長湯温泉:30分

 

なぜ適した「入浴時間」に差が?

草津温泉…3分程度


強い酸性の温泉で「殺菌の湯」と言われている。3分以上の入浴をしてしまうと肌荒れを起こしてしまう。

効能は万性皮膚病、切り傷、火傷等と言われている。

手の平を草津温泉の湯と普通の湯に3分間つけて、手の菌の数を比べると、

普通の湯につけた方はほとんど変化がないが、草津温泉の湯につけた方はほとんど菌がない状態に!

 

飯山温泉…10分程度


強いアルカリ性の温泉であるため、皮膚の脂汚れを落とす作用が働く。

ただし、長く入浴をすると必要以上に皮膚の脂分を落としてしまうため、長くても10分程度の入浴にしておくとよい。効能は肌に水分を吸収させやすくするため、乾燥肌の人に良いと言われている。

手の平を飯山温泉の湯と普通の湯に10分間つけて、水分量を比較。

入浴前の水分量は49.2だったが、普通の湯につけた方は64.5、飯山温泉の湯につけた方は80.7とかなりの差が!

 

長湯温泉…30分程度


お湯に炭酸ガスを多く含む炭酸泉なので、じっくりと入浴して二酸化炭素を体内に取り込むことで血行が良くなる

ただし、30分以上の入浴をすると酸欠になる可能性もあるので要注意。

 

【minnano編集部】
温泉によって適した「入浴時間」が違うとは!?全然知りませんでした。せっかくの「温泉」、適した「入浴時間」をしっかり知って、カラダにいい入浴をしたいですね。
みなさんは、お気に入りの温泉や、ご自宅で温泉気分を味わえるオススメの入浴剤等ありますか?みなさんの温泉レポ、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2016年2月28日放送)」をチェック!!
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