【この差】「猫のヒゲ」と「犬のヒゲ」の差


 
専門家:遠藤秀紀(東京大学 教授)
 
この差は・・・

 ヒゲが神経と繋がっているか どうか

「猫のヒゲ」はしっかり神経と繋がっていて、「犬のヒゲ」は神経と繋がっていない。

 

「猫のヒゲ」の役割は?

「猫のヒゲ」はセンサーの役割をしている
知覚神経につながっているヒゲは敏感で、周りの物や状況を感知し、「空間認識」をしている。

ちなみに、顔以外に、前足の親指の肉球の上にも、数本ヒゲがあり、顔のヒゲと同様に神経と繋がっているため、センサーの役割をしている。

 

猫の空間認識実験①

猫のいる場所からエサのある部屋までを狭い通路でつないだ。

通路幅が15cmの場合・・・猫はスムーズに、止まらずにエサのある部屋まで進んだ。

通路幅が8cmの場合・・・通路の壁にヒゲが当たった時に瞬時に止まった。


犬の場合・・・ヒゲを使わないので、身体が通らない幅の通路にも入ろうとした。

 

猫の空間認識実験②

平均台の上に色々な高さ、大きさの積み木を置く。

頭を上下させて、各積み木にヒゲを当てて、どうやって歩けばいいかを把握して進んでいく。

 

「猫のヒゲ」で気を付けることは?

猫にとって、ヒゲは必要不可欠なもの「切ったり」「折ったり」してはいけない。自然に抜けるのは大丈夫。通常は半年ほどで生え変わる。

 

【minnano編集部】
みなさん、「猫のヒゲ」と「犬のヒゲ」にこんな差があったこと、ご存知でしたか?猫の空間認識能力がこんなに優れているとは、驚きです!?
「みんレポ」では、動物・ペットの写真やエピソードも大募集しています!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2016年6月12日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 

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