【この差】「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」の差は?


 
専門家:青山隆(全国豆腐連合/日本豆腐協会)

 
この差は・・・

水分を抜くかどうか

 
「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」原材料は全く同じ。

「木綿豆腐」は水を抜いていて、「絹ごし豆腐」は水を抜いていない。

 

〇「木綿豆腐」の作り方

1、大豆を一晩水につけて柔らかくする。
2、柔らかくなった大豆をすり潰し、ドロドロの状態にする。

3、2を煮詰めておからと豆乳に分ける。

4、豆乳ににがり等の凝固剤を入れる。

5、10分ほどすると豆乳の中に塊ができてくるので、それを穴の開いた型箱にに入れ、蓋をして重しをのせる。


6、型箱の穴から水分が出てくる。この工程で水分を抜いている

7、15分たつと水分が抜け、量が減る。これで木綿豆腐の完成。

 

〇「絹ごし豆腐」の作り方

1~3までは、「木綿豆腐」と同じ作り方
4、豆乳を、穴の開いていない型箱に入れ、そこに凝固剤を入れる。

6、蓋をして20分ほど待てば、絹ごし豆腐の完成。

 

〇栄養価が高いのはどっち?

栄養価としては「木綿豆腐」の方が高い
同じ量の豆乳でも、「絹ごし豆腐」に比べて「木綿豆腐」はできる量が少ない。つまり凝縮されている

 

〇なぜ「木綿豆腐」「絹ごし豆腐」という名前に?

「木綿豆腐」をつくるときに、型箱に敷いている木綿の布が「木綿豆腐」の名前の由来

「絹ごし豆腐」は型箱に布を敷いていない。絹ごし豆腐の名前の由来は、「食感」。水分を抜いてつくった「木綿豆腐」がしっかりとした舌触りなのに対し、「絹ごし豆腐」はすべらかな舌触りでさらっとなめらかなことから「絹」と付けられた

 

 
【minnano編集部】
 みなさんは、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」どちらがお好きですか?それぞれのお豆腐のオススメレシピ等もぜひレポして下さると嬉しいです♪
 

 

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※「この差って何ですか?(2015年6月7日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
 
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