【この差】長寿になるための体づくり|老けない「ニンジン」の食べ方は、どっち?

専門家:白澤卓二(白澤抗加齢医学研究所 所長)
 
実は同じ食材でも“調理法”によっては、摂れる栄養素の量に大きな差が生まれる。そこで、今回はより栄養素が摂れる目からウロコの調理法を紹介。
 



 
ニンジンを代表する栄養素、「ベータカロテン」。鼻や喉の粘膜を強化し、免疫力を高める大事な栄養素。さらに最近増加しているドライアイにも有効。スマホをずっとみていて目が疲れている人にオススメ。

 



 

【問題】「ベータカロテン」を摂れる調理法は・・・

 A・・・「ゆでて食べる」
 B・・・「サラダとして生で食べる」

どっち?
 

答えは・・・
 「ゆでて食べる」

ニンジンの「ベータカロテン」は、「細胞壁」や「食物繊維」に囲まれているので、生のまま食べると「小腸」ではなかなか吸収されない。
 

 
しかし、「ゆでる」ことにより「ニンジンの細胞」が破壊されるので、「ベータカロテン」が吸収しやすくなる
 

 

「生のニンジン」と「ゆでたニンジン」の差は?

 

 
「生のニンジン」を100とすると、「ゆでたニンジン」は134となり、1.34倍に。
生で食べた時に、ゼロになるわけではなく、より効率的に「ベータカロテン」を吸収しようとした場合には、「ゆでて食べる」のがいい。

保存方法によっても「ベータカロテン量」に差が!?
「ベータカロテン」はとてもデリケートな栄養素なので、保存方法を注意しないと栄養素が消えてしまうが、「冷凍保存」の場合、ほとんど減少しない

「冷凍保存」がいい。

同時に買ってきたニンジンを「冷蔵庫」と「冷凍庫」に分けて保存した場合、「冷蔵庫」のほうは3日経つと約半分に。

 
しかし、ニンジンを丸ごと冷凍しても調理するのに一苦労。そこで、あらかじめ「カットしたニンジン」を小分けにして冷凍保存するこがオススメ

 

【minnano編集部】
ニンジンを冷凍保存するとは驚きです?!考えてみたこともありませんでした!!切って冷凍しておけば、使いたい分だけ取り出してお料理できるのでいいですね。試してみようと思います!
みなさんおススメのニンジン料理、ぜひレポして下さい♪

 

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※「この差って何ですか?(2017年6月13日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)