【この差】長寿になるための体づくり|老けない「ワカメ」の食べ方は、どっち?

専門家:白澤卓二(白澤抗加齢医学研究所 所長)
 
実は同じ食材でも“調理法”によっては、摂れる栄養素の量に大きな差が生まれる。そこで、今回はより栄養素が摂れる目からウロコの調理法を紹介。
 


 
ワカメを代表する栄養素、「カルシウム」。なんと牛乳の7倍
カルシウム不足は骨粗鬆症に動脈硬化、さらには高血圧と、様々な病気の引き金となってしまう。
 

 



 

【問題】ワカメの「カルシウム」を摂れる調理法は・・・

 A・・・「ネギを入れる」
 B・・・「シメジを入れる」

どっち?
 

答えは・・・
 「シメジを入れる」

腸管から「カルシウム」が吸収されるのに絶対必要なのが「ビタミンD」

「シメジ」には「ビタミンD」が豊富に含まれている

 

「シメジ」の「ビタミンD」を増やす方法とは?

「干しシメジ」にする!
「シメジ」を細かく裂いて、日に当てるだけ。3日ほどで「干しシメジ」が完成。「ビタミンD」は4倍に
また「干しシメジ」の状態で保温すれば、ビタミンDの量は変わらない

 

「ワカメとネギの組合せ」はダメなの?

「ネギ」に含まれる「硫化アリル」という成分は、「カルシウム」の吸収を阻害する。
 

生のネギを入れるのはNGだが、硫化アリルは熱に弱い為、出汁と一緒に煮立たせればOK!
 

 

1分間オススメレシピ「ワカメとしめじのごま油炒め」


(協力:日本最大レシピサイトCOOKPAD)

【食材】

 ワカメ・・・15g
 シメジ・・・1/2株
 タマネギ・・・1/2個
 ゴマ油・・・大さじ2
 3倍濃縮の昆布つゆ・・・小さじ1
 

【作り方】

 1、火加減を中火にして、まず「ごま油」を入れる。
 2、薄く切った「タマネギ」、細かく裂いた「シメジ」、そして3センチ幅に切った「ワカメ」を全体に火が通るように炒めていく。

 3、残り30秒を切ったところで「昆布つゆ」で味付け。あとは「昆布つゆ」が全体になじむように炒める。

 4、ほんのり「シメジ」と「タマネギ」に焼き目が付いたら完成!!

 

【minnano編集部】
ワカメのお味噌汁にネギ、がダメだとは衝撃です?! 少しの知識があればせっかくの栄養素を無駄にすることなく、効率的に吸収することができる!知らないと損ですね!!
みなさんの1分間ワカメレシピ挑戦レポ、お味噌汁レシピレポなど、お待ちしています♪

 

konosa-try

※「この差って何ですか?(2017年6月13日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)