【この差】「主婦が作ったギョーザ」と「プロが作ったギョーザ」の差

専門家:菰田欣也(スーツァンレストラン陳 総料理長)

 

【この差】は…

 ギョーザのタネの作り方の差
 ギョーザの焼き方の差
 

 

【この差】のポイント!

キャベツを加える前に、ひき肉をよくこねて味付けする。
まずお湯で蒸してから、油を引いて焼く。

 

普通の主婦とプロに中華料理を作ってもらった

料理好きの主婦とプロの料理人に、同じ食材、同じ家庭用コンロ、キチンコンロを使って、「ギョーザ」を作ってもらった。

 

「ギョーザのタネの作り方」の差

普通の主婦は、まずひき肉とキャベツを混ぜ、にんにく・しょうがをタネに入れて味付けしていく。

プロの料理人は、まずひき肉だけをよくこねていく

キャベツと調味料を入れてから混ぜると、キャベツから水分が出てお肉に味が入らなくなってしまう。

しかし、ひき肉だけをこねて、調味料を入れると、水分がないのでしっかり味が付く。

ひき肉がピンク色になるまでしっかりこねたら、しょうが・塩・コショウ・醤油・オイスターソースを加え、ひき肉にしっかりと味付けをしていく

プロはここで、トマトを細かく刻んでタネに加える。トマトの水分をお肉に足して吸わせると、火が通った時に出てくるためジューシーなギョーザになる。

最後に刻んだキャベツとネギを混ぜてタネの完成

 

「ギョーザの焼き方」の差

普通の主婦はフライパンに油を引いて焼いていき、片面に焼き色がついたら水を入れて蒸していく。

プロの料理人は、フライパンに油を引かずにギョーザを並べ、お湯を入れて蒸していく。油を引いて焼くとお肉になかなか火が通らないため、まず蒸して火を通すとふっくらジューシーなギョーザになる。また、水を入れると沸くまでに時間がかかりギョーザの皮がベタベタになってしまうため、沸いたお湯を入れてすぐに蒸気が出て蒸し始めることができる。

5分程蒸してギョーザに火が通ったら、水分が蒸発した状態でサラダ油を加え、最後に焼き上げていく。こうすることで、中はジューシー、外はカリッとしたギョーザになる。

また、コンロの火はムラがあるので、動かしながら焼くと均一に焼き目が付くようになる。約1分焼いたら完成!

 

【minnano編集部】
まずフライパンに油を引いて焼いてから水を入れて蒸す、という当たり前のように行っていた方法が間違っていたとは!?ショックです!

プロの作り方、ぜひ試してみたいと思います!

みなさんの感想やエピソード、オススメのギョーザレシピなどレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2015年7月12日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)