【この差】写真を撮ったとき「目が赤くなる人」と「赤くならない人」の差

専門家:篠田啓(帝京大学 医学部 教授)

 

【この差】は…

 瞳孔が開いているか どうか

 

【この差】のポイント!

 目が赤くなるのは、眼の奥にある毛細血管が写っているため。

 

写真を撮ったとき「目が赤くなる人」と「赤くならない人」の差とは?

隣同士で写真に写っているのに、「目が赤くなる人」と「赤くならない人」がいるのはなぜなのか

これは、瞳孔が開いているか どうかの違い

 

瞳孔とは?

瞳孔とは、「瞳」の「孔(あな)」と書くとおり、まさに目の穴状の構造のこと

瞳孔が開いたり閉じたりすることで、目に入ってくる光の量を調整している

目に光が入ると、まぶしくならないように瞳孔が閉じて光の量を制限する。

一方、暗い所では、瞳孔が開いてなるべく多くの光を取り込もうとする

 

なぜ瞳孔が開くと目が赤くなる?

夜暗い中、瞳孔が開いた状態の人にフラッシュをたいて写真を撮ると、瞳孔が閉じて光の量を制限しようとするが、それより前にフラッシュの光が目に入り、目の奥にある毛細血管がうつって赤く見えるというわけ。

つまり、写真に写った「赤い目」の赤は毛細血管の赤い色

 

なぜ「目が赤くなる人」と「赤くならない人」がいるのか?

撮影の直前に明るいものを見ていると、既に瞳孔が閉じているので、赤目にならない

 

カメラの赤目防止機能

現在は多くのカメラに赤目防止機能がついているが、これは撮影前に一度フラッシュをたいて瞳孔を閉じさせ、時間差でもう一度フラッシュをたいてシャッターが切られるという仕組み

 

【minnano編集部】
赤目の赤い色が毛細血管の色だったとは衝撃です!

赤目防止機能のないカメラで撮影する時は、明るいものを見てから写るように気を付けます!

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※「この差って何ですか?(2015年8月9日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)