【この差】「ちくわ」と「焼きちくわ」の差

 
専門家:伊藤寿美(紀文 製品開発部長)

 

【この差】は…
 
調理に向いているか どうか

 

【この差】のポイント!

「ちくわ」はそのまま食べて美味しいように、「焼きちくわ」は煮込んで美味しいようにつくられている。

 

「ちくわ」と「焼きちくわ」はどこが違う?

「ちくわ」はそのまま食べて美味しいように、「焼きちくわ」は煮込んで美味しいように、それぞれ配合を変えている

「ちくわ」に使う魚は「スケトウダラ」「イトヨリダイ」がメインになっていて、「焼きちくわ」に使う魚は「スケトウダラ」「イトヨリダイ」の他に、煮込んだ時に旨味が出やすい「ホッケ」「アジ」「サメ」を加えている

また、「焼きちくわ」の特徴であるデボコボコとした水玉模様の焼き目には、煮込んだときにダシが染み込むヒミツがある

 

「焼きちくわ」の焼き目のヒミツとは?

「焼きちくわ」は表面に油を塗る。油を塗ることによって、焼き上げた時に水玉模様をつけることができる。

油が染み出した突起物の上を「ちくわ」が通ることで部分的に油を付けていき、油の付いた部分が他の部分よりも高温になることで、そこが膨らんで水玉模様が付くことになる

「焼きちくわ」の膨らんだ部分は、おでんや煮物の際に汁を含ませやすくなっている。焼き目の中は空洞になっていて、そこに煮汁が染み込んで溜まりやすくなっているため、「焼きちくわ」は煮物などの調理用に向いている。

 

【minnano編集部】
「ちくわ」と「焼きちくわ」の違い、知りませんでした!「焼きちくわ」は調理用にさまざまな工夫がされているのですね!!

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※「この差って何ですか?(2018年8月7日放送)」をチェック!!
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