【この差】「高い墓石」と「安い墓石」の差

専門家:井口健二(井口石材店 店主)

 

【この差】は…

 石が重いか どうか

 

【この差】のポイント!
 
 墓石が重い方が高い。

 

見た目も産地も同じなのに、値段が違う?!

現在、日本のお墓の9割は御影石で、産地によって値段が異なる。しかし、産地も見た目もほぼ同じなのに70万円の墓石と90万円の墓石がある

値段が違うのはなぜ?

 

なぜ値段に差が出る?

これは、石の重さの差
日本の9割の墓石の材料である御影石は細かい鉱物の粒子が集まってできているこの粒子の密度が濃い程石は重たくなる。どんな石も水は吸うが、密度の濃い石の方が水を吸いにくく、その分値段も高くなる

 

どれくらい重さに差がある?

70万円のお墓は668kg、90万円のお墓は680kgとその差は12kgあった。

密度が濃いと硬く、劣化がしにくいため値段が高くなる

 

どこの産地の石が高い?

一番高いとされているのが、香川県の庵治石(あじいし)

最高ランクの硬さがあり、少量しか採れないため希少価値がある
庵治石の最高級の墓石は500万円もする。

通常200年位するとツヤがなくなってくるが、庵治石は硬い石なのでツヤが飛びにくく、500年経っても全く変わらない

 

実は墓石の多くは輸入品

日本の墓石の約7割は、中国、インド、スウェーデン、イタリアなど外国産のもの。外国産の墓石の約6割は中国でつくっている。
中国の墓石工場では字まで掘って出荷しているところもある

 

【minnano編集部】
見た目では全く違いが分かりませんが、こんなに値段の差があるとは驚きです。

お墓も輸入されているものが多いことにもびっくりしました!

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※「この差って何ですか?(2015年4月12日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)