【この差】年金だけで大満足な暮らしができる!「セカンドライフ」の差

専門家:染野正道(スマートコミュニティ 代表取締役)

 

【この差】は…

 「シニア向けマンション」か「マレーシア移住」か どうか

 

【この差】のポイント!

さまざまなサービスのある「シニア向けマンション」での1か月の生活費は199,000円。

物価が安く気候が良い「マレーシア移住」での1か月の生活費は188,500円。

 

年金はいくらもらえる?

厚生労働省の発表によると、夫が40年間一般的な企業でサラリーマンとして働き、妻が専業主婦だった場合、65歳から1か月にもらえる年金は夫婦合わせて約23万円。

しかし、この年金受給額は10年前から徐々に減り続けており、さらにこの先も減るのではないかと言われている

ところが、夫婦で合わせて月20万円以下でも大満足な暮らしをしている人たちがいる!

 

注目の「セカンドライフ」

注目の「セカンドライフ」1つ目は、「シニア向けマンション」
現在、全国で約7500棟、約22万人もの人が入居している「シニア向けマンション」は、食堂や医療施設、娯楽施設などが揃った分譲マンション。退職金や持ち家を売ったお金で「シニア向けマンション」を購入し、年金で生活費を支払う方が多い。

2つ目の注目の「セカンドライフ」は「海外移住」
定年後に海外に移住される方が増えていて、60歳以上の海外移住者は年間約18万人。移住先は、12年連続で「マレーシア」が人気第1位

 

「シニア向けマンション」での「セカンドライフ」

今回ご紹介するのは、千葉県にある「スマートコミュニティ稲毛」。約3万坪の広大な敷地に7棟のマンションが建ち並び、約700人が暮らしている。50歳から入居することができる。

 

「シニア向けマンション」での「住居」

見せて頂いた杉山さんご夫妻の住居は、15畳のリビング、9畳のベッドルーム、キッチン、お風呂、トイレがあり、広さは約70㎡

以前の自宅は一戸建で、リビングが2階にあったため、年をとると階段の上り下りが大変ではないかと息子さんにも心配されたそう。この「シニア向けマンション」では、高齢者が安全に暮らすための工夫が色々。まずキッチンはIHコンロ、床は転倒防止のために段差のないバリアフリー、さらに玄関やお風呂など部屋の至る所に手すりがある。

特に杉山さんがありがたいと思っているサービスは、10分500円で頼める「家事代行サービス」。掃除や家具の移動、電球の交換など高齢者には辛い家事を代行してくれる。

 

「シニア向けマンション」での「昼間の過ごし方」

杉山さんご夫婦は、住居と同じ敷地内にある「クラブハウス」でそばうちサークルの活動を楽しんでいた。

「スマートコミュニティ稲毛」には、テニス、社交ダンス、麻雀など80種類ものサークルがあり、入居者はいくつでもサークルに参加することができる。これらのサークル活動にかかる費用は「施設利用費」として毎月支払っている。

 

「シニア向けマンション」での「食事」

「スマートコミュニティ稲毛」には、入居者が自由に利用できる「食堂」があり、和食レストラン、洋食レストラン、海鮮レストラン、焼肉やすき焼きが食べられるレストランの4つが入っている。これら4つのレストランで出される15種類のメニューはすべて管理栄養士が監修しており、入居者は朝はプレート定食、夜は4つのレストランから好きなメニューを選べる

1日2食、1400円で食べることができ、毎月「食費」として支払っている。

 

「シニア向けマンション」での「医療」

「スマートコミュニティ稲毛」には看護師が常駐の「保健室」があり、入居者の体調不良などに対応してくれる

また、通院が必要な方のために、車で5分の総合病院への送迎サービスも付いている

 

「シニア向けマンション」での生活にかかる費用は?

「スマートコミュニティ稲毛」のマンションの購入費は1LDK約70㎡でおよそ3000万円1Kタイプの部屋だと約1100万円から購入することができる
毎月支払っている、食費、施設利用費、光熱費、雑費などを含んだご夫婦2人の1か月の生活費合計は、199,000円。1か月20万円以下で大満足な暮らしができる!

 

「マレーシア移住」での「セカンドライフ」

8年前にマレーシアの首都クアラルンプールに移住した小澤さんご夫婦の生活をご紹介。小澤さんがマレーシアに移住を決めた理由は、物価が安いことと、1年中過ごしやすい気候であることマレーシアの気温は年間を通して常に27℃前後。寒暖差がほとんどないため体に負担がかからないのも人気の理由

 

「マレーシア移住」での「住居」

クアラルンプールの高級住宅地にある小澤さんの住むマンション入り口には、ガードマンが24時間体制で警備、敷地内には巨大なプールがある

このマンションの最上階、10階にあるメゾネットタイプの自宅には、天井の高い約25畳のリビング、ご夫婦それぞれの寝室、キッチン、バス・トイレ、上階にはオーディオルーム、来客用寝室、書斎にさらにメイド部屋の付いた5LDK+M。マレーシアではメイドさんを雇うのが一般的なため、メイドさんが休憩するための部屋がある。

家具付きのマンションが多いのも海外移住者には嬉しいポイント。

小澤さんのマンションは賃貸。その家賃は1か月6万円と日本に比べるととても安い

 

「マレーシア移住」での「昼間の過ごし方」

小澤さんのご夫婦が頻繁に通っているのが、ゴルフ場。日本では1ラウンド1万円以上かかるが、マレーシアでは約3000円と日本の3分の1の値段でプレーすることができる

また、マレーシアでは65歳以上の人は観光施設や交通機関が50%割引になる

ご夫婦の1番の楽しみは、日本に住むお孫さんとのテレビ電話。マレーシアと日本の時差はわずか1時間なので、いつでも電話ができる

 

「マレーシア移住」での「食事」

日本人会のみなさんとレストランで食事をすることも。日本人会のサポートはとても強く、日本人の友達を作ることができる。

料理の値段が安いのもマレーシアの魅力。この日食事をした中華料理店では、色々注文しても1人500円

また、マレーシアには世界有数の屋台街があり、さらに安く美味しい食事ができる。ナシゴレン、焼き鳥を食べてミルクティーを飲んでも全部で約300円。

マレーシアには、イオン、伊勢丹、ダイソーなどさまざまな日本の企業が進出していて、日本の食材が簡単に手に入るので、日本食が恋しくなっても大丈夫。

 

「マレーシア移住」での「医療」?

マレーシアには日本人の看護師さんのいる病院もあって安心

また、マレーシアでかかった医療費は日本の国民健康保険が適用されるので、風邪だったら1000~1500円で受診できる。

 

「マレーシア移住」での生活にかかる費用は?

毎月支払っている、家賃、食費、光熱費、雑費を含んだご夫婦2人の1か月の生活費合計は、188,500円。こちらも1か月20万円以下で大満足な暮らしができる!

 

【minnano編集部】
「シニア向けマンション」に「マレーシア海外移住」、どちらも魅力的な「セカンドライフ」ですね!

どちらも快適な「住居」に楽しい「昼間の過ごし方」、おいしい「食事」ができて、毎月の生活費は年金で賄えてしまうとは?!

みなさんの感想やエピソード、「セカンドライフ」についての計画や夢などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2018年10月2日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)