【この差】チャンカワイ!ずん飯尾が!長寿の町で発見!元気ご長寿の「長生きの秘訣」の差

専門家:吉本博明(第一工業大学 自然環境工学科 教授)

 

静岡県川根本町で見つけた「長生きの秘訣」は…

 〇「健康食材」は、「茶葉」を食べること!
 〇「運動」は、「手」や「指」を動かすこと!
 〇「脳を活性化」は、「昔のことを日記」にすることや「家事の段取り」を考えること!

 

【この差】のポイント!

 〇川根本町は、「自立した生活を送れる年齢」を表す健康寿命が2013年に全国で1位になった静岡県の中でも、トップクラスの町!!

 

静岡県川根本町とは?


静岡県にある川根本町は、静岡県のほぼ中央部に位置し、「お茶の産地」としても有名。

しかも、実はこの町は、「自立した生活を送れる年齢」を表す健康寿命が2013年に全国で1位になった静岡県の中でも、トップクラスの町。

今回は、98歳と96歳の元気ご長寿が登場!


【健康食材】静岡県川根本町で見つけた「健康食材」とは?


まず、98歳の元気ご長寿が実践していたのが、1日10杯以上の「緑茶」を飲むこと!

実は、この「緑茶」も「認知症予防」に効果的とのこと。「お茶」に含まれている「カテキン」には高い抗酸化作用があるので、脳細胞などを傷つける「活性酸素」を取り除くことができる!

さらに、「茶葉」を「天ぷら」などにして、そのまま食べている。

「お茶」に含まれている「カテキン」は、実はその多くがまだ「茶葉の中」に残っている!

そのため、「茶葉」自体を食べるということは、より多くの「カテキン」を摂ることができるとてもいい方法といえる!

そして、「茶ガラ」も「佃煮」にして食べる。

次に、96歳の元気ご長寿が実践していたのが、毎日、鰹節をかけた「茶葉のおひたし」などにして、そのまま「茶葉」を食べていた。

さらに、「ご飯」や「ちらし寿司」に「牛乳」をかけて食べていた。


【運動】静岡県川根本町で見つけた「運動」とは?


まず、98歳の元気ご長寿が実践していたのが、「お茶摘み」。

実は「手」や「指」を動かすことで、手から脳へ送られる信号が増え、脳が刺激されるため、「認知症の予防」に繋がる。

そのため、「あやとり」や「折り紙」といった指先を使う遊びも、「認知症予防の効果」が期待できる!

さらに、茶摘みの時期、母屋と茶畑の間の坂道を、およそ3キロもあるカゴを担ぎ、1日10往復もしている!

実は、このように坂道や階段を歩くだけで、平地に比べ、およそ5倍の運動量を得ることができるため、自然と筋力が鍛えられ、転倒しにくい足腰を作ることが出来る。

次に、96歳の元気ご長寿が実践していたのが、洗濯や掃除、料理など、あらゆる「家事」をデイサービスなどの手を借りることなく1人でこなすこと。

実は、掃除や洗濯、料理などの「家事」は、指先を使うので、手から脳へ送られる信号が増え、脳が刺激されるため、「認知症の予防」に繋がる。


【脳の活性化】静岡県川根本町で見つけた「脳の活性化」とは?


まず、98歳の元気ご長寿が実践していたのが、いまから4年前から続けているという、昔の記憶をたどりながら、自分の人生を「日記」にすること!

日記を書きながら、起きた出来事を思い出すことは、脳の司令塔とも呼ばれる「前頭葉」が活発に働く。

さらに、元気ご長寿のように「その日の出来事」だけでなく、「昔の出来事」を思い出すことで、より「前頭葉」が活発に働き、脳が活性化する!

実は、この方法は「回想法」と呼ばれ、病院などでは、昔の写真を見ながら、思い出を語り合うといった取り組みも行われている!

次に、96歳の元気ご長寿が実践していたのが、「家事」の段取りを考えながら行うこと!自然と「脳」が刺激され、「認知症予防の効果」が期待できる!


 

京都府京丹後市で見つけた「長生きの秘訣」は…

 〇「健康食材」は、「板わかめ」を食べること!
 〇「運動」は、毎日「歩く」こと!特に「速く歩く」とよい!
 〇「脳を活性化」は、「会話をする」ことや「健康意識が高い」こと!

 

【この差】のポイント!

 〇京都府京丹後市は、人口に占める100歳以上の割合が、全国平均の2倍!

 

京都府京丹後市とは?



京都府京丹後市は、人口に占める100歳以上の割合が、全国平均の2倍!

男性では世界最高齢記録の116歳、木村次郎右衛門さんを生んだ町!

今回は、94歳と89歳のご夫婦、103歳の元気ご長寿が登場!


【健康食材】京都府京丹後市で見つけた「健康食材」とは?


まず、94歳と89歳のご夫婦の元気ご長寿が実践していたのが、毎日実践している「食事法」がある!

それが、1つ1つの健康につながる食材の頭文字の「「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を取った言葉。

「ま」は「豆」。「ご」は「ごま」。「わ」は「板わかめ」。「や」は「野菜」。「さ」は「魚」。「し」は「しいたけ」。「い」は「芋」。毎食、これら7種類の食材を全て使って食事を作っているとのこと!

そして、この「わ」の食材こそ、注目の京丹後市の名産品「板わかめ」。

この地域のスーパーでは、当たり前のように売られている。

ワカメの表面には、ヌルヌルした部分があるが、「動脈硬化予防」や「血中コレステロール」を下げて、血管を若々しく保つ「アルギン酸」という水溶性の食物繊維が含まれている。

しかも、一般的な「乾燥わかめ」は、収穫したあと、お湯で茹でてから乾燥させるが、

この「板わかめ」は、収穫したあと、湯通しせずに乾燥させているので、

「アルギン酸」などの食物繊維の量がおよそ9倍も多く残っている!

この「板わかめ」、そのまま食べても美味しいが、元気ご長寿の場合は、「炒り卵」に粉末にした「板わかめ」、さらに「お味噌汁」や「きゅうりの酢の物」に入れたり、「ご飯」にそのままかけるなど、様々な食べ方をしている。

次に、103歳の元気ご長寿が実践していたのが、同じく「板わかめ」。オーブンで炙り、香ばしくした「板わかめ」を、「ご飯」や「お味噌汁」にかけていた。

さらに、「イワシ缶」も食べるようになったとのこと。


【運動】京都府京丹後市で見つけた「運動」とは?


まず、94歳の元気ご長寿が実践していたのが、自営業である「本屋」の本の配達や営業をこなしながら、「速く歩く」こと!

「速く歩く」ことは、心臓や肺などの心肺機能が活発に働き、血流も良くなるため、血管が丈夫になり、「心筋梗塞」など、「心疾患での死亡リスクを下げる効果」が期待できる。

実際に、2011年に海外で発表された研究結果によると、「歩くスピードが速い人ほど、平均寿命が高かった」。

元気ご長寿の場合、1日に30軒!時間にして8時間ほど、外回りの仕事を行うという。

さらに毎日、腕立て伏せ等、トレーニングを欠かさない。

実際、血液などの検査結果を見せてもらうと、何と「中性脂肪」も「血圧」も、ほとんどの項目が全て基準値内!

次に、103歳の元気ご長寿が実践していたが、足の不自由な妻に代わって料理を作るため、毎日のようにスーパーにも通っているとのこと!


【脳の活性化】京都府京丹後市で見つけた「脳の活性化」とは?


まず、94歳の元気ご長寿が実践していたのが、仕事をして、「身だしなみ」を整えるなど、他人を意識すること!

「身だしなみ」を整えることで、自然と外出をする意欲も湧いてきて、精神的な老化を防いでいる。

さらに、30軒もの営業先で、人と会って「会話をする」ということが、実は、脳がフル回転して行われる作業!!

言語中枢のある「左脳」や感情をつかさどる「右脳」、さらに!話を聞くことによって「側頭葉」も刺激することができる!        

次に、103歳の元気ご長寿が実践していたが、「イワシ缶」を食べるようになったのは、当番組「この差って何ですか?」を観てとのこと!

このように「テレビなどで紹介された健康法」を、すぐに実践するなど「健康意識」が高く、さらに食生活を変える「柔軟性」も持ち合わせている。

 

【minnano編集部】
元気ご長寿のみなさんは、とても元気ですね。

私の父も、この番組をみて「イワシ缶」を食べていたり、元気ご長寿に影響を受けているので、毎回楽しみにしているコーナーです。いつまでも元気でいて欲しいです。

みなさんの感想やエピソード、疑問などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2019年4月4日放送)」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!

(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)