【この差 知っていましたか?】「さかなクンが教える魚」の差

この差 魚 さかなクン

この差 魚 さかなクン
専門家:さかなクン(東京海洋大学 名誉博士)

 

(1)「毒があるサカナ」と「毒がないサカナ」の差

この差 魚 さかなクン
この差は・・・食べ物の違いがあるか どうか
・「通常のサカナ」→毒のないモノを食べる。
・「毒のあるサカナ」→毒のあるモノを食べる。
・フグの毒=テトロドトキシンという自然界で最高クラスの猛毒をもつモノを食べる。
・フグは生まれた時、全く毒を持っていない。

 

(2)「膨らむことができるサカナ」と「膨らむことができないサカナ」の差

この差 魚 さかなクン
この差は・・・「肋骨」があるかないか
・「タイ」→内臓を守るために肋骨がある。
・「フグ」→肋骨がなく、「膨張のう」という胃袋の一部が膨れる。
・「フグ」は、膨らむことで敵に襲われた時に逃げる。
・肋骨がない代わりに身の硬さは「真鯛の約9倍」ため、硬いフグを美味しく食べるため薄く切る。
・しかし「フグの仲間」でも「ハコフグ」は肋骨がない。その代わり全身を硬いうろこで覆い身を守っている。
この差 魚 さかなクン

 

(3)「赤い卵」と「黄色い卵」の差

この差 魚 さかなクン
この差は・・・食べているエサ
・「鮭」は、主にエビの仲間や甲殻類のプランクトンをいっぱい食べる。
・「鮭」は、生まれた時は白身魚だが、食べ物に影響され身や卵も赤くなる。
・「ニシン」は、主にプランクトンをいっぱい食べる。
・植物性のプランクトンに含まれる黄色い色素(ルテイン)が体内に蓄積する。

 

(4)「昆布に付いている卵(子持ち昆布)」と「付いていない卵(数の子)」の差

この差 魚 さかなクン
この差は・・・人の手で取り出したか、自然で生まれたか どうか
・「数の子」→人手で取り出して塩漬けにしたもの
・「子持ち昆布」→ニシンが産んだ卵が自然に付いたもの

 

(5)「サバを生で食べる」と「サバを生で食べない」の差

この差 魚 さかなクン
この差は・・・日本海で獲れたか、太平洋で獲れたか どうか
・「太平洋で獲れるサバ」→アニサキスという寄生虫が体内を自由に動き回る。
・「日本海で獲れるサバ」→アニサキスという寄生虫が内臓に留まって移動しない。

 

(6)「オスのクエ」と「メスのクエ」の差

この差は・・・性転換したのがオス
・「雌性先熟」といい、小さい頃はメスだが大きなメスがオスに性転換する。

 
※詳しく知りたい方は、「2017年1月10日放送」をチェック!!専門家のわかりやすい解説と出演者のトークが楽しめますよ!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)
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