【この差】「蚊」にまつわる差

専門家:長島孝行(東京農業大学 教授)

 

【この差】は…

 蚊に刺されやすいのは「白い服」より「黒い服」
 蚊に刺されやすいのは「腕」より「足」
 蚊に刺されやすいのは「すっぴん」より「ばっちりメイク」
 蚊に刺されたら「すぐに叩く」のではなく「飛び立つまで吸わせる」
  

 

冬にも蚊がいる?!

 「蚊」は一年中いる「蚊」が活発になる温度は25〜33℃。ちなみに、40℃を超えると暑すぎてダウンして飛べない

 

蚊に刺されやすい「服装」は、「白い服」「黒い服」、どっち?

答えは、「黒い服」
蚊は「黒」の方が認識しやすく、「黒」や「光量の少ない所」に行く性質をもっているため。
蚊に刺されやすい順に「黒」「青」「赤」「緑」「黄」「白」と言われている。

 

【ワンポイント】 蚊に刺されやすい人は、体温の高い人!

蚊は体温の高い人に集まりやすい。体温の高い赤ちゃんも刺されやすくなる。犬・猫も人間より体温が2℃くらい高いので刺されやすい。

 

【ワンポイント】 代謝が高い方、運動中の方も蚊に刺されやすい!

蚊は二酸化炭素を察知して集まりやすいため。妊婦さんは呼吸量が2割くらい増すため「蚊」に刺されやすくなる。

また、汗によってくる性質もあるため、汗をよくかく人も刺されやすい。

 

蚊に刺されやすい「場所」は、「腕」「足」、どっち?

答えは、「足」
足のニオイではなく、「常在菌」が足に多いため。「常在菌」によって「脂肪酸」ができるので、「蚊」が集まりやすくなる。

 

蚊に刺されやすいのは、「すっぴん」「ばっちりメイク」、どっち?

答えは、「ばっちりメイク」

化粧品や美容液は、蚊の好きな汗のニオイ成分が含まれていることが多いため。汗の成分でもある「尿素」「乳酸」「インドール」は、角質をとるために化粧品にも含まれる場合が多い。

 

蚊に刺されてかゆくならないのは、「すぐに叩く」「飛び立つまで吸わせる」、どっち?

答えは、「飛び立つまで吸わせる」

蚊は血だけを吸うと、血液が針の中で固まり、それ以上吸えなくなるため、血液をサラサラにする役目のある「だ液」を出し、「だ液」と一緒に血液を吸う。「だ液」が残ると痒くなると言われている。そのため、最後まで吸って、「だ液」まで吸い取るのを待つのがオススメ。

 

【minnano編集部】
蚊に刺されているのを見つけたらすぐに叩いていましたが、最後まで吸わせた方が良いとはビックリです!

着ている服の色によっても刺されやすさに差が出てくるのですね!参考にしたいと思います!!

みなさんの感想やエピソード、疑問などレポして下さると嬉しいです!みなさんのレポ投稿、お待ちしています♪

 

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※「この差って何ですか?(2017年7月11日放送)」をチェック!!
(配信準備中の場合や都合により放送できない放送日があります。ご了承ください。)